駅弁満喫&小倉ぶらり(2019.5.23) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

昨日梅雨入りした(らしい)関東
他の地域でも、梅雨入りしたところが多いようですね
鬱陶しくて嫌ですが、何とか楽しく過ごしたいですね傘
 
今日からは先月楽しんだ旅の模様を記事にしていきます
たくさん歩き食べ、たくさん写真を撮ったので、また暫く続きますが、気軽にお読みくださいね
 
新幹線後ろ九州へ新幹線真ん中新幹線前
 
関東に戻ってから初の旅行をした先日、行先は九州でした
金沢では宿泊しての旅は全然できなかったので、本当に久しぶり~!!
主人は新しい仕事がまだ準備中で休みやすかったので、思い切って行って来ました
 
今回の旅で利用したのは、日本旅行のフリーツアー
ご宿泊日の14日前から発売!出張や観光に便利★お得なホテル★直前割★
 
東京⇔小倉間の往復新幹線と、ホテル1泊分が付いて、1人32,200円のツアーでした
東京⇔小倉間の往復新幹線代が、通常期で44,220円ですので、ホテルがついているにも関わず、ツアーの方がお安いことになり…いいツアーを見つけました音符
予約したのは20日夜、出発の3日前・・・ギリギリ新幹線のチケットが間に合いましたアセアセ
 
さて、往路の新幹線は東京駅06:16発、小倉駅10:53着ののぞみ3号でした
またまた4時起きをし、最寄りの電車は始発で出発し、東京駅には5:50に到着
おにぎりなどを買い、新幹線で出発~
新幹線のホームもホームドアが設置され、車両が撮影しにくくなったので、めっきり撮影しなくなりました…
 
新幹線に乗り込むと、電光掲示板に気になる表示が
山陽新幹線の車内販売サービス・駅弁デリの案内で、会員登録をし、PCかスマホから駅弁を注文すると、新幹線の座席まで駅弁を持ってきてくれるというサービスだそう
コースは2種類あるそうです
 
復路に利用できるので、早速会員登録をし、注文してみました
山陽新幹線ですからね、駅弁は西日本を中心としたものがラインナップしていました
 
注文後、すぐに確認メールが下矢印
注文時に席番号なども入力します
降車駅が新大阪駅になっているのは、山陽新幹線区間の終着駅を表記しているだけで、実際は東京駅まで直通で乗っています
 
復路の新幹線乗車時、本当にすぐに駅弁を持ってきてくれました
復路で食べましたが、ここで先にご紹介
 
主人は「明太牛たん丼」、私は「うまか!いか焼売と黒豚焼売弁当
私の方の駅弁にも、大きな明太子がどど~んと載っていました音譜
焼売は2種類あり、いかのほうはあっさりと、黒豚の方は濃厚な肉らしいお味で、とっても美味しかったです
 
旅行の時って、余裕をもって駅に戻っていても、お土産を買うのに時間が掛かったり、荷物が多くて、駅弁が邪魔に感じることも…
席に持ってきていただけるのは、うれしいサービスですねラブラブ
 
期間限定で、駅弁デリ利用者に、コーヒーコーヒー割引券が付いていたので、食後に早速利用(山陽新幹線区間内での限定利用でしたので)
 
九州まで新幹線で行ったのは、高校の修学旅行の時以来
あの時は本当に遠くて長くて、お尻がおかしくなりそうでしたが、今回は意外と平気でした
年を取ったのかな~あせる
まあ、時間短縮したり、椅子が良くなったりもしているのでしょうけれどね
 
おにぎり(駅弁は復路)を食べたりブログを覗いたり、ガイドブックを読んだり、ウトウトしたりしていたら、あっという間に小倉駅
宇宙のようなデザインの駅でした
 
ふんわり風船星小倉城
 
小倉駅に到着後、コインロッカーに荷物を預け、さっそく最初の目的地へ急ぎます
この後移動していきますが、電車の本数が少ない路線なので(特急はありますが)、乗り遅れは許されませんあせる
若干早歩きで向かったのは小倉城、3年ぶりです
駅から徒歩13分くらい…暑くなったあせる
 
石垣が素晴らしい~キラキラ
 
ちなみに今回はJR小倉駅から向かいましたが、JR西小倉駅からだと徒歩5分です
西小倉駅から向かわなかったのは、電車を乗り換えるほうが時間が掛かるからです
 
こちら側からが定番のアングルですね音譜
 

小倉城は戦国末期の1569年、中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まる

その後関ヶ原合戦の功労で入国した細川忠興により、1602年から7年を費やし、約40万石の大名の居城として、毛利氏の小倉城を改築し居城

天守は、4重5階の大天守と1重の小天守からなる連結式層塔型天守でした

天保8年(1837年)に失火によって御殿とともに焼失し、天守台には「御三階」と呼ばれる建築を建て、天守の代用としていた

現在の天守は、昭和30年代に『豊前小倉御天守記』『小倉城絵巻』『延享三年巡見上使御答書』等をもとに、鉄筋コンクリート構造によって復興された復興天守

 
復興天守とは、天守がかつて存在したことは確かで、元の場所に再建(木造・コンクリは問わない)された天守のうち、史料不足により、規模や意匠に推定の部分があるものを指します
 

別名:勝山城、涌金城

築城主:毛利氏

築城開始・完了年:1569年

廃城年:1866年(慶応2年)

 
佐々木小次郎と、宮本武蔵の像
今年3月に完成したばかりの像だそう
2人は小倉城下に住んでいたんだそうです
 
以前行った時は小倉城は日本100名城ではなかったですが、その後続日本100名城に選定キラキラ
と言うことで、スタンプのために再訪です
 
小倉城の続日本100名城スタンプ(小倉城天守受付設置)下矢印
 

小倉城

〒803-0813 福岡県北九州市小倉北区城内2-1

9:00~17:00(4月~10月:18:00) 最終入城時間:閉城時間の30分前

 

 
丸ブルー福岡県北九州市のマンホール蓋
 
北九州市では、「北九州市下水道事業100周年」を記念し、北九州市ゆかりの漫画家である松本零士先生の作品と連携したデザインマンホールを製作し、設置したそう
銀河鉄道999の車掌さんが描かれたシール蓋
鋳物出ないのは残念ですが、細かいデザインなので致し方ないでしょうね
 
「銀河鉄道999」の「9」にかけて9種類のデザインマンホール蓋が制作され、小倉駅周辺の9か所と、北九州空港1か所に設置されたそうです
時間があったらコンプリートしたいですね!!
小倉駅の雰囲気の謎がなんとなく解けました
 
こちらは、斜め格子地模様に、市の花ひまわりがデザインされているもの
 
以前撮影した、市の木イチイガシのどんぐりがデザインされたもの
 
電車中津へ
 
小倉城を観光し、マンホールを撮影しつつ、小倉駅に戻りました
この後乗車する電車発車の15分前になんとか戻れましたあせる
主人はコインロッカーから荷物を出しに向かい、私は駅弁情報を聞きに観光案内所へ
その後在来線乗り場内の駅弁売り場で駅弁を購入し、ホームへ走る人
 
と言うことで、11:54発のJR日豊本線で終点の中津駅へ向かいます
 
席を確保できたので、車内で先ほど購入した駅弁を実食ナイフとフォーク
2人とも「小倉のかしわ飯」1つ780円ととってもお安いキラキラ
そしてご飯の量が多く、飽きない味付けでとってもリーズナブルでしたラブ
 
中津駅には13:01着
中津駅で幸崎駅行き13:13発のJR日豊本線に乗り換え、宇佐駅で降りました
 
続きはまた記事にします