万葉集研究の礎の地に残るお城址・中城(2019.05.17) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

昨日から6月になっていましたね…毎日早くてちょっとびっくりアセアセ
 
昨日は弱いけれど長く揺れた地震かあり、関東に帰って来たなって言う実感がキョロキョロ
金沢では『加賀百万石祭り』が開催されたようで…なんだかすでに遠い存在の金沢かな。。。
 
丸ブルー中城
 
先日、急に思い立って埼玉のお城巡りへ
東武東上線小川町駅で降車し、最初に、駅から徒歩10分のお城址・中城(なかじょう)へ向かいました
私は知らなかったお城址だったのですが、なかなか評価がいいお城址のよう
ちなみに沖縄に世界遺産に登録された中城城というお城址がありますが、こちらはなかぐすくじょうと読むそうです
 
埼玉の中城は、住宅街の中にありましたウインク
辛うじて案内板が…
 

別名:猿尾城

築城主:猿尾氏

築城開始・完了年:鎌倉時代?

 
奥に進むと、土塁が結構残ったお城址がありました
 
仙覚律師遺跡という遺跡名でもあるようです
鎌倉時代、読めなくなった万葉集を読み解く「万葉集注釈」が仙覚律師によりこの地で書かれ、それを顕彰して「仙覚律師碑」が建てられたそう
その碑を巡るコース上には万葉の歌碑が多く立っていて、ハイキングコースになっていました
 
 
戦国時代には腰越城の支城として利用され、江戸時代に入ると旗本・金子伊予守の陣屋が置かれたそうです
 
お寺でしょうか?
 
深い堀や土塁に驚きます
 
 
いろいろ想像して歩きました
 
 
このお花の奥にテニスコートがあったのですが、そこが本郭だったそう
驚きますね
 
 
中城
埼玉県比企郡小川町大塚354

JR八高線/東武東上線・小川町駅から徒歩約10分

 

 

丸ブルーマンホール蓋

 

埼玉県比企郡小川町のマンホールの蓋は、町の木ケヤキ、町の鳥メジロ、町の花フクジュソウがデザインされていました

 
こちらは、市野川(いちのかわ)流域下水道マンホール蓋
市野川は埼玉県を流れる一級河川で、マンホール蓋には、市野川流域に属する小川町の鳥「メジロ」、同町の木「ケヤキ」、滑川町の魚「ミヤコタナゴ」、嵐山町に生息する国蝶「オオムラサキ」がデザインされていました
同流域の豊かな自然を表現しているそうですちょうちょ
 
ふんわり風船星近所でいろいろ
 
去年も鑑賞したカシワバアジサイが、今年も咲いていました
ポンポンに咲いていて、どこを撮影したらいいか困りました

 
昨日は近所のガス会社の店舗前で、ガス展をしていました
そういえば去年も参加したなあ、1年ぶりにまた参加するなんて!!
このガス会社にはガスと電気の両方に申し込んでいるので、くじ引きを2回出来、外れたのですが…お醤油を2本もらいました
はずれでこれはすごいですよね音符
そしてポップコーンは1人1個誰でももらえました~ふんわり風船ハート