師匠いわく、人間を導いてくださる守護霊さまは、4~5世代前の先祖だという。よく、「おじいちゃんとかおばあちゃん」という人もいるが、それは違うらしい。自分が知っている人がまず守護につくことはないという。
でも、反対に呪いとか「恨み」の感情を抱いて死んだ場合は別らしい。その場合は、直近で死んだ人でも、ダイレクトにその本人を襲うらしい。守護霊は何世代も前だが、地縛霊とかそういうたぐいの霊は、直近でもくるという。
であれば、自分自身も、そうした思いを持たないよう、さっと水に流して生きていきたい。
子供なんて最たる例だが、いつくしんで育てた子どもは、他の人にもいつくしみを持って接することができるだろう。
だが、私のように親から褒められもせず、常に我慢を強いられた身にとっては、それを反面教師とし、自らの代で負の連鎖を止めなくてはならない。それはとても勇気がいることで、厳しい修行だが、親世代からの癖をたたき切ることで、初めて子供が楽に生きることができると思う。
息子にはのびのびと、自分で決めた道を堂々と歩いてほしい。決して周囲からの期待のレールになんて乗ることはない。
大切なのは、自分の人生は自分で決めて自分で切り開くこと。親のサポートなんて、餅つきの「合いの手」くらいでちょうどいい。