水戸黄門の歌の教訓 | 神様との奇跡の出会い

神様との奇跡の出会い

全く霊感もオーラも見えないただの人間が、半分スサノオさまが入った師匠との出会いを振り返り、私に起こった奇跡を書いてみたいと思います。

♪じ~んせい、楽ありゃ苦もあるさ~ 涙のあとには虹も出る~

という水戸黄門の歌は人生そのものを表しているのではないかと思う。

 というのは、最近の息子のつぶやきからビビッときたのだが、サブちゃん(北島三郎さん)が息子を亡くして「こんなにつらいことはない」と漏らしているのをテレビが報道したときのことだ。息子いわく「へえ。サブちゃんはキタサンブラックで相当、もうけたのに、こんなことになっちゃうんだね」とつぶやいた。

 サブちゃんといえば、演歌界の大御所だし、酒場の流しから始まって、今のように頂点を極めたお方だ。老後だって、なんの不自由もなく豪邸に暮らし、いい車に乗り、いい食事をし、まことにいい人生だなあと思っていた。だが、かけがえのない息子を失うとは。

 いくらお金はあっても、子供に先立たれてしまう悲しみといったらないだろう。名誉とか地位とか、お金とかなくても、子供の命を救いたかっただろう。人生とはなんと皮肉なことなんだろう。

 富とか名誉とかを手に入れた人でも、かけがえのない子供を失うのはとてもつらいことだ。なぜだが、水戸黄門の歌とオーバーラップした。

豪邸に暮らし、世間からみたらみんなから尊敬されて何不自由なく生きていても、いくつになっても、こうした悲しみってくるんだなあ。だとしたら、人間はいいことも悪いことも平等にやってくるんだ。

 いいことがあったら、気を引き締めてかかるべきだし、悪いことが続けば、次はいいこともあるのかもしれない。

 私は、絶頂のような時機はいらない。これまで浮き沈みが激しい人生だっただけに、いまは毎日が平穏であってほしいと願うだけだ。