私は共感しやすい体質である。だから、つらい人に寄り添うとつらくなってしまうし、うれしい人の話を聞くと自分もなんだかうれしくなる。
でも、これが普通だと思っていた。みんなそうだと。だが、それはどえらい間違いだった。
はいここで~あの都市伝説の音楽~♪トゥルルン~
実は、息子がまだ小学校6年生だったころ、同級生の家族と一緒に卒業旅行に行ったときのことだ。卒業旅行で行くなら、東日本大震災の被災地に行って、災害の恐ろしさを目に焼き付け、被災地にお金を落とし、それから中尊寺に行って、秋田の白神山地で大自然を堪能しようと、私がルートを設定した。すべて私が宿とか列車、飛行機、レンタカーを手配した。
そして第1日目。仙台からタクシーで沿岸部に出た。そして船が乗り上げた畑とか、2時46分で止まったままになっている学校などをつぶさに見た。その後、丘の上の慰霊碑に行ったときのことだ。祈りをささげた後、タクシーに乗り込んだ後、なぜか寒気がしてくしゃみが止まらなくなった。くしゃみと悪寒が突然押し寄せ、秋田に行くまで本当につらかった。その時の写真を見ると、かなりの老け顔。
あまりにきついので、秋田の温泉旅館のマッサージに行った。マッサージのおばちゃんが、私の背中がとっても固く凝っているという。おばちゃんは、せき込んだ。このせきで、たぶん、私についていた霊がとれたようだ。その後は調子がやっと戻った。
実は、それを憑依だと気づいたのはつい最近だ。あれ、もしかして。そう思っていろんな人に聞いてみると、どうやらそうらしい。
以来、そういうところは自分から行くのはやめにした。でも、あれから自分自身、パワーがアップしたと思うから、そんなこともないのかもしれないが。次回は沖縄の先生から聞いた「46分」の不思議について書こうかな。