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Tokyo sunny days

東京でオットとカズと3人暮らし。日常のあれこれを思いつくまま
に書いていきます。

先週末は運動会でした。朝からいいお天気で暑いくらいの陽気。一日中お日様にあたりへとへとになりました。

今年もカズはゆるゆるのかけっこでしたが、ずっと練習してきたクラス全員でする遊戯にもきちんと参加できたし、やはり2年目だけあってできることが増えてきたなぁという感じです。本人も遊戯が楽しかったみたいで今だに家で時々練習しています。もう披露する場はありませんが。

今年も係を引き受けたので、前もって参加賞の景品を袋詰めしたり、本番は玉入れのカゴを押さえたりと忙しく働いてきました。すごく疲れたけど、心地よい疲労感。ってか私、運動会好きだな。

小中学生のころクラスの中でも足が速かったのでリレー選手に選ばれたりしていて、私にとって運動会は年に一度の晴舞台でした。だから運動会にはいい思い出しかなく、今でもあの高揚する音楽やワーワーキャーキャーの声援・・運動会ならでは雰囲気に心躍ります。ああ運動会って楽しいよね!他の係より大変ということで敬遠されがちなのですが、来年も係になっちゃおうかな。


オットのお母さんが文芸春秋を貸してくれて、遅ればせながら今年の芥川賞「火花」を読みました。作者が太宰治ファンとのことで、絶対気があうだろうなと思っていたのですが、想像以上に太宰のエッセンスを自分なりに噛み砕いていて、それは本当に評価できることだなぁと感心しました。内容がちょっと難しいのと、ストーリー展開が乏しいので、単調で長く感じてしまいましたが、カズを寝かしたあとに少しずつ読み進めて、やっと読み終えたところです。

先にも書いた通り、あ、ここ太宰の匂いがする!という箇所がいくつもあり「私も太宰のこういう匂い好きだよ~」と、本の内容とは別の次元で作者に共感しつつ読むことができて、ちょっと他にない楽しみ方ができました。芥川賞の選者の講評で、一番太宰臭がする部分を高く評価している人がいて「この選者は太宰を読んでないのかな?」とちょっと情けなく感じました。

最近本を読む時間もないし、何を読んでいいのかも分からない状態です。先日旅行に持っていった再読の「海辺のカフカ」は、10年以上前に読んだ時にはそれなりに心に響き、感じるところがあったと思うのですが、今回はまったく共感できずに途中で放り投げたままとなってしまいました。あんなに好きな村上春樹だったのに・・昨年、最新の長編「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」も読みましたが、これも全然のめりこめませんでした。きっと私の中身が変わってしまったのでしょうね。。村上春樹特有の壊れそうな心の揺らぎ、みたいなものを感じ取れなくなってきたような気がします。ああ、歳を重ねるってこういうこと?いや、年齢というよりは子供を産んだことの方が関係しているような気がしますが。



シルバーウィークに西武球場で野球みてきました。今年はもう金木犀の香りがしているね。
夏休みのイベントのひとつに七五三の写真の前撮りがありました。5月から貸衣装と写真館を押さえ、私としては珍しく着々と計画的に事を進めてこの日に挑んだのですが、カメラマンの素晴らしい技量のお陰で納得のいく素敵な写真が出来上がり、満足しています。

せっかくなので今回は家族写真も一緒に撮りました。私も実家から着物を送ってもらいました。美容室で着付けてもらいながら、前回着物を着て撮ったのはいつだったなぁと考えていたら、10年前の結婚式以来!?そういえば20年前にも成人式でも振り袖姿を写真に撮っており、2度目のハタチが子供の七五三とは・・時の経過を感じさせ、人生の歩みを思い返してしまいました。そう考えてみるとこのタイミングは偶然ではなかったのかもなぁと。

20年前の初々しさ、10年前の華やかさに比べ今回は貫録の着物姿となりましたが、節目に写真を残しながら、幸せに年齢を重ねていけていることに感謝したいと思いました。




夏休みの最後に私の両親と一緒にハワイ旅行してきました。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒ということでカズもテンション高く楽しかったようです。

長時間の飛行機、時差などいろいろと心配しましたがカズはなんなくクリアしてくれてホッ。もう赤ちゃんじゃないので、こちらもどっしり構えていいのですね。。どちらかというと大人の方が睡眠の乱れに悩まされたような・・。

出発ギリギリになってハリケーンが接近してきて、ドキドキしましたがお天気自体はそれほど崩れなくてよかったです。しかし・・1日目の夜に降った大雨で下水が海に流入したとかで大変なニュースに。それが発表される前にすでにカズとオットたちは海でワイワイと遊んでしまい、なんとも気分の悪いこと!その後の水質検査の結果、健康被害の心配はないとのことで一安心なのですが・・オットは「まあ、これもいい思い出ということで♪」というのでそういうことにしておきたいのですが、なかなか心の整理がつきません。

それでもビーチ際のレストランでご飯を食べ、夕日の沈む砂浜を散歩し、風は心地よく、ヤシの木はどこまでも高く、これぞバカンスという時間を過ごして、本当にリフレッシュしました。ハワイマジックってあるなぁ。なんか俗っぽいのに押さえるところはちゃんと押さえていて、素敵な心地にさせてくれる。10年前、オットと2人で来た時に次は子供連れて、両親連れて大家族旅行で来れたらいいなあと思ったので、夢が叶って感慨深かったです。

夏休み中は自分の意志で使える時間がほとんどゼロなので、もう遊びたいとか買い物したいとかそういう欲求そのものがなくなり仏のような静かな境地に達しております。

しかし、お昼ご飯食べた後の眠気だけには勝てない!カズが遊び相手をしてほしがって寝ることを許してくれなくても、眠いものは眠い!

ということで、最近習得した技は「一瞬寝」。カズが一人遊びに気を取られているほんの5分か10分くらいの間に、カクッと寝てパチッと起きる技なのです。短い時間でも意識が飛んだ実感があれば、幾分すっきりとするので効率的、かつ効果的です。

体力も気力もギリギリのところでやっているので、こうした裏技でも開発しないと乗り切れないですね。人間の適応能力ってすごいなと思います。



近所でブルーベリー摘み
信じ難いほどの猛暑の中、カズのプール指導に付き合ってきました。年少の頃から通っているスポーツクラブ、8月はプールなのです。4日間連続で幼稚園のプールで行われるのですが、連日37~38度超えで、子供は水に入っているからいいけど、親は園庭の木陰でパタパタあおぎながらの見学で、マジで暑かったです。

カズは水遊びは好きだけど、顔を水につけることが嫌で、それが大きな壁となっていたのですが、この4日間の指導でなんとか頭のてっぺんが隠れるまで潜れるまでになりました。よくがんばった!

顔を水につけることは、親があの手この手を使ってみても、嫌がってぐずったり逃げたりで、これまでお手上げ状態でした。この壁を乗り越えるには、やはり先生の指導が必要で、じっくりと向き合ってくれたおかげで、ようやく自分で顔をつけられるようになったのでした。まだ抵抗がないわけではないのですが、やってみようと自分からチャレンジできたことはいい経験になったし、自信にもつながったと思います。

と同時に、親のできることにも限界があるなぁと。親には親にしかできない役割があるけど、その一方で他人に教えてもらい、鍛えてもらうことも貴重なことなのですね。親にはどうしても甘えてしまうしこちらも許してしまう。「乗り越えないとならない」という状況を作り追い詰めていく厳しさは、やはり甘えられない他人でないと出せないなあと思いました。もちろん先生は愛情をもって指導してくれているのですが、親の愛情とはまた別のベクトルであり、その両方があってこそ子供は成長するんだなあと思いました。


7月下旬に帰省してきました。
帰省して数日は本当に涼しくて、避暑だな~!とうれしかったのですが、東京に戻る頃には神戸にも夏がやってきてわりと暑かったです。しかし東京の猛暑に比べたら序の口でした。ここのところの東京は修行のような暑さです。ちょっと悟り開きそうになったもの。

さて神戸ではいろいろとイベントを準備してもらい、カズは毎日楽しく過ごしました。児童館のなつまつりでは初めておばけやしきに入り、途中リタイア。カワサキワールドでは念願だった新幹線の運転席に座り、運転士さんの世界にどっぷりと浸りました。ひいじいさん、ひいばあさんにも会いに行き、普段接することのないお年寄りの姿にいろいろ考えるところもあるようでした。

東京にいると毎日同じ生活のくり返しですが、帰省して定点観測的に前回の様子と比べてみると、やはり心身ともに目覚ましい成長がうかがわれ、親としても興味深いです。

とうとう夏休みが始まってしまいました。

夏休み開始とともに梅雨があけ、連日の猛暑で外には出られず。1日中家の中で過ごすのは1人でもウダウダしてしまうのに、夏休みはカズと2人!!覚悟はしていたけど、悲惨なことになっています。午後は果てしなく時間が過ぎるのが遅く、夜は全然寝やしない・・。

とはいえ、夏休みのスタートダッシュ。連休はオーケストラのファミリーコンサートに行ってきました。歌のお姉さんがいて伴奏がオーケストラなのだけど、わりと楽しかったみたいです。楽器に触れあえるコーナーがありヴァイオリンを弾かせてもらったけど、これはあまり好きではなかったそう。

水曜日は私が健康診断だったのでオットが休みをとってくれて、カズと葛西にある地下鉄博物館に行ってきてくれました。カズは地下鉄がお気に入りなので、有楽町線と南北線のシュミレータを運転してきて大満足だったようです。ずっと行きたいと言っていたから行けてよかったね。

明日からは1週間神戸に帰省します。向こうでの予定は特にありませんが、まあ、じっと東京にいるよりかはずっと楽しい毎日となるでしょう。新幹線に乗るだけでも大イベントだしね。



全然関係ないのだけど、健康診断に向かう途中、カバンから日傘を出す時にティッシュを落としてしまい、後から来たおじさんが追い抜かしながら「お姉さん落としたよ」と言って渡してくれたのですが、「あ、ありがとうございます」と言った自分の声がどう考えてもお姉さんじゃなくて、ちょっとショック。さっと通り過ぎたから顔は見られなかったけど、おじさんも声で「お姉さんじゃなかったな」って思っただろうな。大人も声変わりするんだろうか。お姉さんからおばさんに。。
テレビで元C-C-Bのメンバーが不祥事を起こしたニュースが流れていて、あ、久しぶりと思ったのが発端で。何気なくYoutubeで検索してみたら出てくるわ出てくるわ当時の映像!

もう30年前のことになってしまったのですね~小学生だった当時、初めて好きになった芸能人がC-C-Bでした。一体何が良かったのか?まわりの友達はみんな近藤真彦とかチェッカーズが好きで、確かにそれが時代の主流でもあったのですが、なぜか私だけC-C-B・・。今見たら派手派手な格好でイロモノ感がすごく、まるでエレクトリカルパレードのようです。私って結構ミーハーだったのですね。。C-C-Bに夢中だった私を眉をひそめてみていたお母さんの気持ち、今なら良く分かる。今後が心配になるセンスだよな。。

でも、バブルの時代感が出てる音楽、演奏しつつボーカルが次々変わるスタイルも特徴的で、今見ても見ごたえのあるステージなので、それはそれで私なりに見る目があったのではと一人納得しています。大人になった今、彼らを冷静に鑑賞したいのですが、その一方で当時の思考回路に再び電流が流れてしまい、あの南国の鳥のような頭の色も(これは当時、黒柳徹子が言っていた)、肩パットパンパンのスーツ姿もみんなみんなカッコよく見えて仕方ない。久しぶりに目がハートになった出来事でした。



今年もきれいに咲きました
今年は梅雨らしい梅雨で、雨が長く続いています。暑いよりはいいのかな?でもそろそろ太陽が懐かしくなってきました。

明日、幼稚園の七夕まつりがあって、それからは午前保育。あっという間に夏休みです。束の間の自由時間も9月まではお預けなので、私も覚悟しないとな。

カズは幼稚園に少しずつ慣れてきたようです。先生に聞くと、最近はクラスの活発な男の子たちのことが気になるみたいで、一緒になってふざけてみたりしているそうです。そう言えば家でも自分のことを「おれ」と言ったり「ウンチ!」と連発したり。こういうのはカズのキャラじゃないんだけど、自分にはない感性に刺激を受けているんだろうと思います。まあ周りの人のことにも目を向けられるようになったのは成長だと思うので、ほほえましく思っています。

あとは、また軽い反抗期がやってきているようです。以前のイヤイヤ!タイプではなく、今回は一人でやる!タイプ。お店で自分でお金を払いたがったり、一人で道を歩きたがったり。電車で遊んでいる時などに私が近寄ると「あ、お母さんとは遊ばないから」と制止。ご飯食べる時も「お母さんと一緒にご飯食べるの嫌になっちゃったよ」と一人で小さなテーブルにお皿持って移動。こぼすたびに私が拭いたり、残しそうな時に口に運んでやったりするのが嫌なんでしょう。はいはい、お好きにどうぞ。という感じですが、ちょっと笑えます。

カズの意志も尊重したい一方で、私のテンポにも合わせてもらわないと困るわけで、そのバランスが難しいです。「やりたい!」「だめ!」「やらない!」「だめ!」の応酬が続く毎日ですが、これも一つの成長ととらえ粛々と向き合っていきたいものです。(その粛々が難しい。ついこっちも最後にはキレるわけで。)



七五三の衣装合わせ