こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
前回、
子育てのことについて旦那さんに心の中にある
思いを打ち明けたブログを
リブログさせてもらったんだけど、
こちら⬇️
そのブログの中で、、
ー以下、れいかさんのブログ記事より抜粋ー
でもね・・・
本当はただ、「怖かった」んです。
わが子がゲームに“支配されて”
大切なものを失っていくような気がしたんですね。
ぼっちケアに掲載されている
「子育てについての決まりごと」を旦那さんと
すり合わせよう
ここを頑張ってやりました・・。汗
「ねえ、あなたが子どもの頃って
ゲームに関するルールとか、あったの?」
「特になかったけど、ここまで長くはやってなかったかな…」
……え、なかったんかい!!!(思わずツッコむ)
でもね、ハッとしたんです。
もしかしたら彼は、
子どものころに
“もっとゲームをやりたかった”のかもしれない。
だから、我が子には自由にやらせてあげたいのかも。
わたしも、まだまだ下手くそですが
(ちょっとキレながらですがw)
こう伝えてみたんですね。
「ゲームが悪いって言いたいんじゃないの。
私は、日曜日にこんな風に過ごしたいって思ってる。
一緒に出かけたり、自然の中で遊んだり…
そんな経験も、子どもに残してあげたいんだ。」
そんなふうに「なぜそう思うのか」を
ゆっくり伝えてみました。
ー以上、れいかさんのブログ記事より抜粋ー
この中で、俺自身が自分の心の奥の本当の気持ちに
気づかせてもらった部分があって、
でもね、ハッとしたんです。
もしかしたら彼は、
子どものころに
“もっとゲームをやりたかった”のかもしれない。
だから、我が子には自由にやらせてあげたいのかも。
この部分なんです。
俺の心の奥にも、
あの頃やりたかったけど、できなかった。
寂しかった。悲しかった。
そんな気持ちがいくつかあって、
だから、今、
あの頃の少年、嵩丘せいみたいな気持ちに
娘せい子をさせたくなくて、
できれば、あの頃の少年せいが
やりたかったこと、味わいたかったことを
娘せい子にさせてるんだなぁ。
そう思った。
俺は小1から少年野球をずっとやってて、
好きで、楽しくてやってたら良いんだけど、
俺の場合は嫌で嫌で仕方なくて、そのことも
言えないで、ひたすら耐えて我慢してやってた。
だから休日家族で遊びに行ったりすることが
ほとんどなくて、気がつけば思春期に入ってて
家族と外出するのが、一緒にいるのが嫌な時期に
なってた。
テレビゲームもそうなんだ。
当時スーパーファミコンが流行っていて、周りの
みんなが持っていて、けど嵩丘家は借金とかお金に
困っていて。それを少年せいは知っていて、親に
買ってほしい。やりたい。ってなかなか言えなくて
結果、みんな知ってるドラクエとか知らないまま
大人になっていった。
れいかさんのブログを読みながら、
あの頃の少年せいの気持ちを思い出した。
そう。
だから娘せい子が、つまらなさそうな、
悲しそうな顔をしていると、、、
俺の心の奥の、あの頃の少年せいを思い出して
ちょっと胸が苦しくなる。
俺が感じてた感情を娘せい子も感じている。
そうさせたくない。
勝手にそんな気持ちが俺の中で発動する。
そして、休みの日に
公園やゲームセンター、イオンモールや遊園地、
いろんなところに連れて行ってて、遊んで
そこで、クレームゲームしたり、
ちょっとしたおもちゃやアニメ、推しグッズなどを
買ってしまうのよ。。
そうなると、
ちょっといろいろ行ったり、買ったりして
ばっかりじゃない?
そんなに何でもすぐ買わないでほしい。
何でだよ。何でそんなこと言うんだよ。
そんな険悪な夫婦の会話になることがあった。
当然、妻せい代の言う通りなんだけど、
当時の俺は、自分の心の奥の本当の気持ちなんて
わからないし、気づきもしないから
あの頃の少年せいの気持ちと娘せい子の気持ちを
重ね過ぎてて、俺ひとり不安な怖い気持ちに
なって、ひたすらそれを無くそうとして
娘せい子を楽しませていたのかもしれないなぁ。
のちに、妻せい代に俺の少年せい時代の話を
打ち明けたり、聞いてもらう機会があって、
わかってもらえてから、俺は少しずつ不安や怖さは
減っていったけど、今も時々、苦しくなる時がある。
れいかさんが書いてくれていた
でもね、ハッとしたんです。
もしかしたら彼は、
子どものころに
“もっとゲームをやりたかった”のかもしれない。
だから、我が子には自由にやらせてあげたいのかも。
妻側のこの気づきや視点は、
無意識に不安や怖さを抱いている夫にとって
救いになると思う。
俺も含めて、夫って自分の気持ちや本当の思いって
実は薄々気づいてたり、一瞬ふぁって頭の中に
浮かんだりするんだけど、向き合えない。
その気持ちが、男として
言ってはいけない弱々しい情けないもの。
のような気がして、すぐ見なかったことにする。
けど、本当は分かってほしかったり、
聞いてほしかったりするものなんだ。
だから、れいかさんの書いてくれていたことは
夫である俺たちにとっては、
助けてもらえた、受け入れてもらえた気持ちに
なって、夫婦のコミュニケーションが良くなる
きっかけになる。
俺、こんなに遊びに連れて行かなくてもいいんだ。
俺、switchのソフト次々探さなくていいんだ。
娘せい子が楽しめること、嬉しいことって
他にたくさんあるんだ。
家族で楽しく過ごすことって、いろんな選択肢が
あるんだ。
こんな気持ちなって、心の奥の不安や怖さが
少しずつとれていく。
当たり前であったり、当然なことかもしれないけど、
実は、夫は見た目ではわからないけど、
小さい頃の寂しい思いをこっそり持っていて
夫婦で話したり、険悪になったり、衝突しながら
こうやって、小さい小さいステップを一段一段
上がっている。
拗ねる夫代表の俺がこんな感じだから
きっと世の中の夫のみなさんも多かれ少なかれ
こんな気持ちが隠れていると思う。
れいかさんのブログからいろんな気づきが
ありました✨ ありがとうございました!
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