こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
せいちゃんです。
本当は淋しかった。
本当は嫉妬した。
俺の知らないどこかへ行ってしまいそうな
そんな気がして
不安だった。
不安で不安でたまらなかった。
きっと当時の俺の心の奥の気持ちを
代弁するとこうなるだろうなぁ。
けど
男って
絶対に絶対にこんな弱音は
彼女やパートナー、妻には言えない。言わない。
情けない弱い男だと思われそうだから。
例えば、、
彼女が
俺じゃない誰かのことを
すごく尊敬していて
その人のことを俺に語ってくれていると
俺はその人に負けた気がして
俺はその人ほど魅力がない気がして
彼女がその人を好きになって
その人のところへ行くんじゃないかって
すぐ勝手に妄想して、、。
すごいでしょ。あの人。
えっ？おーん。
えっ？何でそんな元気ないの？
えっ、別に。
本当は淋しかった。
本当は嫉妬した。
俺の知らないどこかへ行ってしまいそうな
そんな気がして
不安だった。
不安で不安でたまらなかった。
本当はこう言いたいのに
言えないから
いや、こんな気持ちなんだけど
この気持ちを言語化できない。
この気持ちと向き合うなんて
情けなくてできない。
この気持ちの中でいると
不安で不安で
怖くなってくるから
怒りで押さえ込もうとする。
そうやることで
何とか
男らしくいれるような気がして。
恥ずかしくない姿で
立っていられるような気がして。
ねぇ。何でそんな元気ないの？
ちゃんと言ってよ！
わかんないよ！
ただ、そういう話を聞いてると
イライラしてくるんだよ。
嫌なんだよ。
どうせ俺なんていなくてもいいんだろ。
はぁ？何言ってるの？
私、そんなこと一言も言ってないよ。
あぁー。もういいって。
何でそんなこと言うの。
こんなやりとりをして
何度も悲しませたことがあった。
（すみません。クレームは真摯に受け止めます）
自分が不安になる怖くなる気持ち
それが恥に思えて
それが情けなく思えて
それがカッコ悪く思えて
嫌われると思えて
こんなことをしていた。昔。
こんな態度しかできなかった。
すみません。
彼女が尊敬してる人
じゃなくても
彼女が好きなこと、夢中になっていること
そんなことにも
勝手に淋しくなって、嫉妬していた。
俺の知らないこと、俺の知らない世界のこと
それらのことを
楽しそうに嬉しそうに話してくれた時
俺は
心の中が不安でいっぱいになった。
怖くなっていった。
言葉にすると
あなたが
俺に興味がなくなって
俺のところから離れて
どこかに行ってしまうんじゃないか。
消えてしまうんじゃないか。
こんな思いをよく感じていた。昔。
久しく感じていなかった
この感覚。
この前、久しぶりにやってきた。
この感覚。
妻せい代との会話で。
つづく。
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