こんばんは

会うとホッとする心理カウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
せいちゃんです。
俺の嫌な部分の話
クレームは真摯に受け止めます。
彼女が他の男の人とすごく仲良くしてたり
彼女が他の何かに夢中になっていってたり
彼女が何でも俺より優れてたり
それを見て、、、
そんな社交的な彼女に魅力を感じたらいいのに
そんなひたむきな彼女を応援したらいいのに
そんな万能な彼女を尊敬したらいいのに
俺は胸が苦しくなった。
彼女にはあるけど俺には魅力がない。
彼女にはあるけど俺には才能がない。
彼女にはあるけど俺には能力がない。
本当は、、、
俺に魅力があって、彼女がそこに惚れて
俺に才能があって、彼女がそこを応援して
俺に能力があって、彼女がそこを尊敬して
そうなりたかった。
そうなることで
彼女を幸せにできると思っていた。
でもなれないから
なれてないことを言いたくないから
こんな心になっていることを知られたくないから
カッコ悪すぎて情けないから
拗ねた。。。
拗ねるしかなかった。
彼女が悪い訳じゃないから
この俺の曲がった心が悪いから
誰にもぶつけることができない。
だから心の中に押し込んで
我慢しようとする。
黙ったり
ライン既読無視したり
冷たくしてり
会話減ったり
会わなくなったり
そんな嫌な思いさせて
心配させて
気を引きつけようとした。
けど、嫌われたくないから
本当の気持ちを言えなくて。。。
どうしようもなくなって。。。
本当、嫌な男はだった。
心配してくれた彼女に
口を開いたと思えば
俺はダメなやつだから、、
って言って、また突き放す。
そして彼女を困らせ、混乱させる。。。
自分が男として
彼女の思うカッコいい男
彼女の思う賢い男
彼女の思うスマートな男に
なれてないと勝手に思ってるから。
彼女は当然、そんな男のこと
わけわからなくなって
どんなに好きだったとしても
嫌いになる。
そう、彼女が俺のことを嫌いにさせたのは
彼女じゃなくて俺自身だった。
彼女は
癒してくれる
包み込んでくれる誰かを
探したくなる。
そして
俺から気持ちがだんだん離れていく彼女を見て
俺の心は、はっと気づく。
俺は彼女のことが好きで
彼女と一緒にいたい
彼女を幸せにしたい。
そんな気持ちにやっと気づく。
本当の自分の気持ちにやっと気づいて
彼女を追っかける
追っかける
追っかける
追っかける。
でも、時は遅く
追っかけても、もう彼女はいない。
もうそこに
彼女はいない。
何で俺はこうなるんだ。。。
くそぉ。。。
アパートの部屋
1人大声で泣いた夜があった。
ーカウンセリング・講座のご案内ー