のぶです
ある程度の年齢になれば、自律神経系の症状が
眠れなかったり
訳も無く不安になったり
カラダのアチコチが痛んだり
胸が痛んだり
息苦しくなったり
異常に汗かいたり
何故かソワソワイライラしたり
うつうつとした気分になったり
訳も無く死にたいと思ったり
でも彼らはそれを
ベンゾの離脱症状だとは絶対に考え無いでしょう
当たり前です、
ベンゾなんて名前知らないし
離脱症状なんて知らないから
だから
彼らは、
健常でマトモな人々は
それをベンゾ飲んで解決なんかしません
他の方法で解決します
まして
「ベンゾ飲まなきゃいけない」とか「◯◯mg減らしたから」とか「血中濃度が◯◯だから」なんて考えません。
それを使ったことも
それを使って良くなってしまったことも
一度たりとも経験してないから。
そんな思考や行動は学習されてないし、脳にそんな「回路」ができてないからです。
心身の好不調をベンゾと関連付けてしか考えられない、
ベンゾの飲み方でしか解決しようとしない、できない
ベンゾ飲んで解決しようとするのは
ベンゾを飲んでしまった人だけです
止めた後だって自律神経系の症状はでます
ベンゾの離脱症状であろうと無かろうと
その時何で解決しようとするのか?
そこが彼らが決定的に違っている所
いや
私の方が決定的に違ってしまっていた所
ドンドン絡め捕られ
手放せなくさせられてしまう様に
狂わされてしまった所なんだと思います。
それが麻薬の正体です