死ぬまでにやりたいこと② | クスリに頼らない自遊人

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東大法卒のアル中です。ベンゾジアゼピンを断薬して6年が過ぎました。東大野球部応援とグルメ情報、映画レヴューとメンヘラネタが中心です。
コメントには塩対応なので悪しからず御了承下さい。

のぶです

このテーマも好んで使います
死ぬまでにやっておきたいこと
 
海外旅行
88箇所霊場巡り
◯◯◯したい
◯◯したい
結婚したい

働ける様になりたい

子供と再開したい…


お金や健康面で制約を抱えながら、「飲まない一日」を支える希望とか欲望(?)が赤裸々に出てきて、参考にもしています。

自分ではやりたいことをやってこず、本当にやりたいことが余りなく、なかなか思い付かないから

拾った「死ぬまでにやりたいことノート」みたいなものです。

でも、何と言っても
でるわでるわ…

「死ぬまでにもう一度
死ぬほど飲みてぇ~」

とまぁ、
これが本音というかこの病気ですね…

飲んだってちっとも酔いやしないし気持ち良くもならない 寝られもしない
二日酔いと離脱に苦しむだけなんです、何十回何百回と繰り返してそんなの解ってる。

解ってるのに

幸せに(と言っても偽りの幸せですが)飲めて、酔えていたことが忘れられない

それで「何か」を解決していた、
ちっとも解決にならない解決を繰り返してきたことが忘れられない手放せない。

「もう一度あんな具合に飲めるかも知れない」

何年止めていても
どれだけカラダと精神が回復しても

その妄想が手放せない病気

恐らくは一生。

回復しても、いやなまじ回復したからこそ自分の正体を確認できる場所、確認する作業が欠かせないんです。