なぜ 今年 再び
「同じパターン」を 繰り返したのか
あちらから やって来た ”時” に
なぜ 逆らう のか
見返し、身還し、している『今』です。
🦋。:°ஐ..*✨☆*。⋆*ೄ。:✨°ஐ..*☆*。🦋
つづき
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/85/cd/j/o1080081015149154376.jpg?caw=800)
これが、私たちが 痛みのストーリー、
投影を繰り返すカラクリです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/16/57/j/o1080081015149154379.jpg?caw=800)
「恋をすること」を通して、
両親への初恋の時に、自ら取り込んで抑え込んできた、
彼らの痛みやネガティブな感情に、
もう一度、気づくためのサインです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/74/e7/j/o1080081015149155357.jpg?caw=800)
なぜなら、恋をすることで、私たちは
相手を深く知りたくなり、
否が応でも両親(家系)の代替えである
相手の感情を見つめることで、
かつて、両親から取り込んでしまった、
忘れていた「ネガティブな感情」を、
どうしても深く見ざるを得なくなるからです。
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つまり、
ライフ(人生)は 現在の関係を通して、
私たちがずっと昔に みぞおち〜お腹辺りに葬った、
怖れや罪悪感、無力感や絶望感という
閉じ込められた感情に直面するお膳立てを
してくれているということ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/b4/fa/j/o1080081015149155376.jpg?caw=800)
だからこそ、好きだからこそ受け取ってしまった
「両親のネガティブな感情」
「家系や集合意識のネガティブな感情」を
一度すべて、彼らへと戻してみましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/37/07/j/o0810108015149155383.jpg?caw=800)
心の中で
「これは、わたしの感情ではない、
すべてお返しします。」
ただ、そう 意図 します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/7b/53/j/o1080081015149155395.jpg?caw=800)
そして、借りたものをずっと
返し忘れていた自分を、ゆるします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/6b/c4/j/o1080081015149155403.jpg?caw=800)
ゆるす相手は、
両親やパートナーじゃありません。
ゆるす相手は、それを
忘れて抱え込んでいた自分です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/31/d8/j/o0810108015149155411.jpg?caw=800)
自分をゆるし、
「わたしの本音」を尊重し始めると、
徐々にあなたは、
パパやママやパートナーの
未熟な愛、不器用な愛を
心の中で 自然と
ゆるせるようになります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/77/e4/j/o1080083215149155418.jpg?caw=800)
「この感情は自分のものじゃなかったんだ
」
過去と訣別すると、
「いま」と「あなた」が
一つになります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/64/13/j/o0809108015149155424.jpg?caw=800)
自他の影(ネガティブ)をゆるし、
「いま」と一つになると、
人間の恋の妄想は 跡形もなく消えはじめます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/91/12/j/o1080106015149155427.jpg?caw=800)
強く惹かれているのに、つながれない
ゆえに、すれ違って、離れる時が訪れる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/d9/03/j/o1080081015149156826.jpg?caw=800)
それはまるで、いずれ必ず旅立っていく
恋人同士の「別れ」というよりも、むしろ
親子関係の「自立」に似ていませんか!?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/d7/2d/j/o1080081015149156831.jpg?caw=800)
人生では 約束してきた人たちと、
また出会うために、別れます。
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その別れとは 他でもない、
過去のあなた自身との別れです。
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そして、再び出会う人とは他でもない、
あなたが あなた自身と出逢う約束
なのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/09/01akane-20210606/ff/44/j/o0810108015149156842.jpg?caw=800)
それは、わたしたちは、
ほんとうは「愛」なんだという、
真の「わたしの本音」と
出逢うための約束です。
約束してきた相手とは、他でもない
あなた自身のことです。