この子以上の子には、会えないだろう… | ペットロスカウンセラーが教えるペットロスにならない方法~私とペットの幸せな終活~

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15頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
 
 
 
 
 
 
あなたが、
 
大切な子を失った時には
 
こう思うかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
この子以上の子には
 
この先も会わないだろう…
 
 
 
 
 
 
↑3人でまったりお昼寝
 
 
 
 
 
 
 
その子のことが大好きなほど
 
私たちは、きっと、そう思いますよね。
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、
 
私たちが思うように
 
その子とまったく同じ子には出会えません。
 
 
 
 
 
 
 
そして、
 
たとえ次にどんな子が来ようとも
 
2度と新しいことを迎えなかったとしても
 
その子と他の子を比べて
 
優劣はつけられませんが、
 
 
 
 
 
 
それでもやっぱり、
 
こんなに最高な子は他にはいない!
 
って思うでしょう。
 
 
 
 
 
 
↑シンクちゃんは膝の上でお昼寝
 
 
 
 
 
 
うちは、
 
誰かが亡くなると次の子を里子に迎えて…
 
そんなサイクルでここ数年動いてます。
 
 
 
 
 
 
 
そうすると、
 
やっぱり、新しく来た子よりも
 
亡くなった子の方がかわいいと
 
正直思います。
 
 
 
 
 
 
 
自分が惚れ込んだ子を迎えるというより
 
ご縁があった子を迎えているので
 
なおのことそう思いますね。
 
 
 
 
 
 
 
そして、やっぱり、
 
亡くなった子に似た子を求めても
 
似てる子はなかなか現れません(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
↑ごはんちょーだい
 
 
 
 
 
でも、
 
それでも毎日一緒に過ごしていると
 
新しい子の魅力に気付き
 
やっぱり亡くなった子と同じように
 
愛しい存在になります。
 
 
 
 
 
 
もちろん、
 
亡くなった子にはなれないけどね。
 
 
 
 
 
 
私たちは、
 
大切な子を失うと
 
代わりの子ではなくその子を求めます。
 
 
 
 
 
 
それは、
 
とても自然な気持ちだと思うのです。
 
 
 
 
 
 
↑エルボーとコロネちゃん
 
 
 
 
 
でも、
 
もしも、
 
私たちが幸せになりたいのであれば
 
 
 
 
 
 
この子以上の子には
 
この先も会わないだろう…
 
 
 
 
 
という考え方は手放した方がいい。
 
 
 
 
 
だって、
 
このままいくと
 
 
今までより
 
絶対幸せになれないから。
 
 
 
 
 
自分の人生の限界を
 
こんなところで勝手に決めてしまうのは
 
もったいない。
 
 
 
 
もちろん、
 
考え方を変えたところで
 
失ったという事実は変わりません。
 
 
 
 
 
 
それでも、
 
私たちが幸せになりたければ
 
 
 
 
 
失うということは
 
今までより
 
もっといいものを手に入れる
 
準備ができたということ。
 
 
そう考えてみるといいです。
 
 
 
 
 
 
↑シンクちゃん以外、残像。
 
 
 
 
 
それは、
 
同じ種類の動物かもしれないし
 
動物ではないかもしれないし
 
そもそも物質ではないかもしれないし
 
なにかは分からないけど
 
 
 
 
 
 
もっといいものを手に入れる時が来た!
 
ということなのです。
 
 
 
 
この状況でそんなこと思えない!
 
大切なものを失ったときは
 
たいていそう思う。
 
 
 
 
 
 
それでも、
 
 
 
 
 
 
失うということは
 
今までより
 
もっといいものを手に入れる
 
準備ができたということ。
 
 
 
 
 
そう呟いて、
 
私たちの人生にそれを招き入れる方が
 
幸せになれそうですよね。
 
 
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