15頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
あなたは、
どんなときに幸せを
感じますか?
↑スポイルちゃんとシンクちゃん
この子がいれば、幸せです。
この子が
幸せでいてくれたら
幸せです。
そう思いますか?
もし、
あなたが、そう思うのなら
本当にその子のことを大切にしている
んだろうなぁと感じます。
やっぱり、
大切な子には幸せでいて欲しいと
思いますよね。
でも…
↑コロネちゃんとツイたぬちゃんも来て、シンクちゃん大人気。
もし、
あなたがそう思うのなら
ちょっと危険でもあります。
なぜでしょう?
え?
大切子を大切に思うことが危険?
その子の幸せを願うことが危険?
なんで???
↑くのちゃんがキッチンにおやつをもらいにきて、「シャーちゃんに内緒だよー」って顔を上げると、シャーちゃんが見てる…。
この子がいれば、幸せです。
ということは、
この子がいなかったら幸せじゃない。
という前提があります。
この子が
幸せでいてくれたら
幸せです。
ということは、
この子が幸せじゃなかったら幸せじゃない。
という前提があります。
↑おうちの窓から見てる…(笑)
つまり、
もし、あなたがそう言うのなら
あなたの幸せは、
その子にかかっています。
あなたの幸せは、
あなたの手中にはありません。
あなたの幸せは、
外から与えられるものなのです。
幸せが外側の何かにかかっている
ということは
あなたが幸せになれるかどうかは
外側の何か次第ということになりますよね?
ってことは
おそらく、いつでも幸せでいることは
できないのです。
だって、
外側の何か次第だから…。
↑洗濯機が新しくなったら、汚れがすごいきれいに落ちる。今までは洗えてなかったのか?
でも本当は、
幸せって与えられるものではなくて
私たちが感じるものです。
状況や出来事や相手に関係なく
私たちが感じるものなのです。
だから、
状況や出来事や相手に関係なく
私たちが幸せを感じられる力も
幸せな終活には必須です。
↑保存料も着色料も不使用の肉と塩だけで作ってある生ハムゲットで、嬉しい。
この子がいなくなったら
幸せじゃない。
と思うとき、
私たちは自分の人生を歩んでいません。
自分の人生は
何か外側のものによって決まるのであって
自分で何とかできる
自分で何とかしていくものではないのです。
この時って、
まったく人生における主体性が無いですよね。
↑冬のささやかな喜び、ゴディバのココア。
もしそう思ってしまうときであっても
それは、
あなたには、
主体的に生きる力がある
ということを忘れているだけ。
あなたには、
主体性があるのに無いと思ってるだけ。
でも、
自分で無いと思ってたら
実際、無いのと同じになっちゃうから
あなたには、
その力があることを思い出すだけだよ。
こうなったら幸せ。
こうじゃなかったら幸せじゃない。
ではなく、
今の状況の中に
小さな幸せを見つけていくことが
私たちが主体的に生きる
幸せな終活を創っていく
小さな一歩だよ。
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