自分の問題より人の問題を解決することに心を砕くうちに、絶望は消え、再び幸せを感じるようになった | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
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自分の問題より人の問題を解決することに心を砕くうちに、絶望は消え、再び幸せを感じるようになったのだ。


これが、クリステンセンが最期の授業で私たちに残してくれた「目的の本質」だと、私は受け取りました。


すなわち、仕事にせよ人生にせよ、私たちは何のために働き、生きるのかといえば、その最も端的な答えは「自分よりも人の問題を解決すること=他者貢献」にある。


 もう少し「モノサシ」的な表現で書き換えるのであれば、「どれだけ家族や他者、社会の役に立てたのか?」。


 あるいは、自分の人相や背中、佇たたずまいや立ち振る舞いから「私利私欲を超えた自己超越=他者貢献的な要素がどれだけ滲み出ているか?」ということになります。