
ヒラニ監督に間違いなし!!
めちゃ楽しかった!!
きっとうまくいく流なお話。
その時点で爆上げ!
ムンナー兄貴の続編思いきや
全然ちがうやつ笑
ただ、セットとか子分、役柄などは同じ。
ヤクザ?がラジオDJに恋をする。
それからあれなこれ
ガンディーの教えなどにより
生きることを学ぶ。
相変わらずヒロイン枠は綺麗だし
ダンス歌もよし!
そんで、前回セット同様の
あの子分と酒飲むシーンの場所美しい。
ランプの精みたいに
ガンディーが現れめちゃおちゃめ!
超助けてくれんのよね。
ラストも最高だし。
もう萌え萌えのじいちゃんが
わんさかでてくる!
元気で明るくて可愛い。
夜も元気じゃ!いうあたり最高。
じいちゃん、ばあちゃんだいすき。
おそらく話からすると
誘拐もするし殺しはしてきた
ド級のチンピラだが主人公は
インドお決まりの明るいノリ
でかわされた笑!!
そして国民ひっくるめ
生きることを問い
涙を流すあのくだり!!
めちゃくちゃありえんくらい
涙流れてるがインドだから
いいな〜染みる〜と受け入れられる
この不思議なピュアな気持ち。
ラストも毎回すっきり!
子分を養子にしたあの夫婦笑
この表紙のバイクいいよね〜
笑えて勉強になってダンス歌って
やはり世界標準的にインドは神。
シナリオに繋がりのない、ムンナーバーイシリーズ2作目。(3作目は紆余曲折あって頓挫中)
役柄は違えど、前作にも出演していたキャストも何人か出演。
学のないヤクザ、ムンナー兄貴が、ラジオDJに恋したことをきっかけに、ガンディーの教えを学び、またまた無邪気に色んな人を巻き込んでいくヒューマンコメディ。
インドにおけるガンディーって、日本では置き換えられない存在だろうと思うけど、発想がまさに平和そのものなので、とてもほっこりするストーリーだった。
ヴィディヤーさんもディア・ミルザさんも若くてお美しい〜!(今でも変わらずお美しいけど)
突然のアビシェークさん!カメオだったのね。
こちらでも、好青年ジミーさん健在。
フィルマークスより抜粋
前作「ムンナー兄貴、医者になる」に続いての第二作目。
ムンナー兄貴、今回はラジオDJに恋をする。
彼女が自宅で同居する老人たちにガンディーの講義をすることになる。
ガンディーのことを何も知らないムンナー兄貴はガンディー資料館(ガンディーの記した書物がたくさんある)で猛勉強する。
すると目の前に自分にしか見えないガンディーが現れる。
ガンディーの助けもあり講義は大成功。
老人たちとも仲良くなり一緒に旅行に行く。
ムンナーの仕事仲間である悪徳不動産業者ラッキーに老人たちとの彼女の住まいが奪われるはめになる。
ムンナーと彼女の仲はどうなるか?
老人たちとの彼女のすみかは取り戻せるのか?
お調子者だが情に厚いムンナー兄貴のキャラクターと奇想天外なストーリーで今回も面白くて最後までモノガに惹きつけられました。
ガンディーが自らの父親とのエピソードでも語られたように、正直に生きることの大切さを訴えているドラマでした。
たとえ一時的には損をするかのように思えても正直に生きることこそ永遠から見たときに本当に価値を感じられるものであると教えられました。