偶然と想像 | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。



時に偶然は大きなサプライズを運んでくれます。


自分が出来ないことが、出来る人をことさら尊敬してしまう傾向があるようです。


小学生のころ、同じクラスにめちゃくちゃマンガが上手な友達がいました。


そのレベルはとても叶いそうにありません。

同じ歳とは思えませんでした。


尊敬していました。


自慢じゃありませんが音痴です。

好きな歌を口ずさむ時は絶対に一人の時です。


一人なら音程が多少外れても気にならないからです。


それは早朝まだ5時の池袋で起きました。


いつものように仕事に向かう途中です。


前から来た女性グループとすれ違いました。


とても仲の良い感じの4人組でした。


久しぶりなのかいつも会っているのか気心が知れた関係みたいに見えました。


そうです。


確かに聞こえてきました。


すれ違う時に聞こえて来たのは、キャンディーズのあの曲でした。


それもサビの部分の見事な歌声が聞こえてきました。


季節にピッタリです。


まだでも朝晩が肌寒い感じがしますが、もう少しで暖かくなりそうな気配を感じます。


自分が音痴だからことさら良く聞こえたのかもしれません。


本家より上手く聞こえたくらいです。


もうすぐ春ですね。


偶然聞けたその歌声に不思議となぜか何か良いことが起きるかもと想像してしまいました。


いきなりこんなところで聞けるとは思いませんでしたが、上手な人が歌ったせいかことさら良い曲に聞こえました。


一足早く春一番が届きました。