「スターフィッシュ」面白そう | 好きなことだけで生きられる

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映画「スターフィッシュ」の記事を見かけました。


その映画のことは記事を見かけるまでノーチェックでした。


こちらの記事です。


『未体験ゾーン』で大反響 『スターフィッシュ』3月12日よりイメージフォーラムで公開へ

 


亡き親友に導かれ、世界を救うためのミックステープを集める少女の冒険を独創的な映像で描いた異色のSFスリラー。親友を亡くし大きな喪失感を抱えるオーブリーは、親友のアパートで思い出に浸りながら一夜を明かす。しかし目が覚めると街は深い雪に覆われており、人影はなく謎の怪物がうろついていた。親友が残したメッセージを手がかりに、世界を救うミックステープを集める旅に出るオーブリーだったが……。主演はドラマ「マーベル ランナウェイズ」のバージニア・ガードナー。ミュージシャンとしても活動するA・T・ホワイトが監督・脚本・音楽を手がけ、劇中のアニメーションパートは手塚プロダクションが制作を担当した。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2022」(22年1月28日~)で上映されて好評を博し、22年3月に単独で劇場公開。

映画.comより抜粋


2018年の映画のようですが、未体験ゾーンの映画たち2022で1週間上映したところ評判が良かったので、

3月からシアターイメージフォーラムでの公開が決まったそうです。

よかった。

記事を読んだ時は、もうヒューマントラストシネマ渋谷での上映は終わった後でしたから。

ツイッターなどでも盛り上がりをみせていたみたいですが全く知りませんでした。

いろんな人のレビューとかを読む限り高評価で興味を持ちました。

どんな映画かは観てみないとわかりませんが、

親友を亡くした少女が癒やされるまでを描いたセラピー体験を共有できる映画みたいです。

大切なひとを失った後、どう生きるか。

喪失と再生は、全ての生きる人のテーマです。

そくらてすの感想・評価 2022/1/31

映画のようなミュージックビデオがそのまま映画サイズに引き伸ばされた装い。親友の死をきっかけに心を閉ざした主人公が、他者の消滅したSFチックな銀世界の出現に伴って求めていた「孤独」と突発的にかち合おうとも、そういうことじゃないといわんばかりに親友の遺した家の中という閉塞的な空間に居座るのが展開として新しく感じた。そこからは「彼女にとって必要な時間」が直向きに紡がれていくことで作品の軸となる"切実さ" はある程度保証される。キケンを察知すると頭を引っ込める生物としての亀は主人公そのもの? 色々と自我が過ぎて危うい瞬間もあったけど、シガー・ロス効果でなんとか丸く収まっていた。





予告を見ると益々内容が気になります。

予告編
 




昨年から一部界隈ではかなりの盛り上がりを見せていたA・T・ホワイト監督の長編デビュー作『Starfish』。やっと観ることが出来ました!確かにこれは、多くの人から支持されるのも納得の作品でしたね……。