「ハンムラビ法廷」に教えられたこと | 好きなことだけで生きられる

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韓国ドラマ「ハンムラビ法廷」を見ました。

あらすじ

判事としての第一歩を歩み始めたパク・チャオルム(Ara)。初出勤した日に偶然再会したのは、高校時代の先輩イム・バルン(エル)だった。彼と同じ法院民事第44部に配属されたチャオルムは、高校時代と打って変わって、中途半端な善意よりも原理原則が最優先の超エリート判事バルンの姿を目にすることになり…。正義感が強く“強い者には強く、弱い者には弱い裁判所”を夢見る理想主義のチャオルムと原則主義者バルン、そして世間の重みを知る現実主義の部長判事ハン・セサン(ソン・ドンイル)。個性豊かな3人の判事が、法を執行する前の悩みやその重さについて本気でぶつかり合いながらも理解を深め、事件解決に突き進む――!

web記事より

簡単にいえば、

”強者に強く弱者に弱い裁判所”を夢見る、
理想主義の熱血新人判事、
原理原則が最優先の超エリート判事、
世界の重さを知っている現実的な部長判事、
あまりにも違う3人の判事が繰り広げる法廷&ラブロマンスドラマ

web記事より

実際に判事の方が脚本を書いているだけに毎回の法廷がとても現実的でした。

オルムの理想主義による行動によって、周りの人たちが変わっていきます。

バルンも陰ながらオルムをかばい支えます。

ドラマは毎回とても見ごたえがありました。

たとえ今そうなっていなくても、自分が心から違和感を感じたら。

その違和感を解決するためのあるべき姿を実現するためにまず自分から行動を始めること。

あるべき理想に向かってひたすら行動していく過程で、

たとえなかなか現実は変わらなくとも、

その熱意に触れた周りの人たちの心を変えていけること、

結果が出なくともその行動は決して無駄にはならない

というを教えてもらえました。