「医心伝心」が教えてくれたこと | 好きなことだけで生きられる

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韓国ドラマ「医心伝心」を見ました。

2017年の作品です。

番組概要


朝鮮時代の名医、ホ・イム(キム・ナムギル)は王への施術に失敗し、

その罪を問われる羽目になる。

逃げ出したホ・イムは矢に射られ、川に転落。

気を失った彼が目覚めたのは、現代のソウルだった。

 

胸部外科医として働くチェ・ヨンギョン(キム・アジュン)は、

気晴らしに出かけたクラブの帰り道、奇妙な男、ホ・イムに出会う…


web記事より


朝鮮時代の医師ホ・イムが現代で関わった医師や、患者、誤った思いを正してくれる師、愛する女性との出会いを経て、医師としてのまっすぐで揺らぎない自信と生きる道を見つける真摯な物語


「ドラマほびっと」より





ホ・イムは最初自身の医師としての能力を金儲けや遊ぶことのために費やし王様の施術に失敗しました。


タイムスリップをしてさまざまな経験をするなかで自分の能力を通して相手が救われることの喜びを知り自身の動機に変化が訪れました。


自分の能力は自分を必要としている場所で必要としてくれる人のためにこそ発揮するべきことを悟り、かつて、病気を治すことを約束した少女の元へ戻ります。


以前とは違うホ・イムはかつて果たせなかった王様の施術にも成功します。


「医心伝心」、このドラマのテーマに医は仁術なりの精神に現代の医療が金儲け主義に陥っていないかと問題提起することもあったと思います。


ホ・イムの生きざまを通して、自分に与えられた才能や能力の使い方を教えてもらいました。


才能は、自分自身のために使うより、他者の喜びのために使うときにこそその能力が発揮されることを。


キム・ナムギルさんのいままでにないコミカルな演技も魅力的でした。


ドラマ予告編


Here I Am


ALWAYS


Not Gonna Wait