こんにちは
泉北
堺市
栂・美木多の
隠れ家的
少人数制ピラティススタジオ
Studio Huit
(スタジオ ユイット)
です
今日は過ごしやすい一日でしたね
連休明け
ゆったりと
でも毎日ちゃんと
お仕事させていただいてます(^^)
今日は
ピラティスにおいて大切なこと
について書いてみたいかなぁと思います
ピラティスにおいて
大切なことって
いろいろあります
ピラティスには原則があって
それがそのエクササイズを
ピラティスたらしめています
団体によって
少し違いはあるのですが
全ての団体において共通する原則があります
今日はその原則の話ではなく
私がお客様に
レッスン中によく言っていることについて
書きたいと思います
私はレッスン中にお客様に
「今の自分の体、どうなってるかなぁ?って
見てみてくださいね。
それがいいとか、悪いとかではなく
今の自分の体をみてください」
と声掛けすることがよくあります
ピラティスには
いろんなエクササイズがあるのですが
どのエクササイズにおいても
自分の体がどうなっているか?を
常に見る、感じることが大切です
パーソナルであれば
インストラクターが都度修正してくれます
難しそうな動きはサポートしてくれます
けれど
グループはそうはいきません
少人数制であれば
多少の修正やサポートもしてもらえますが
ずっとというわけではありません
お客さま自身が
「今こうなってる」と気づく事が
非常に大切です
その状態を修正できなくてもいいんです
「この動きをした時に私の体はこうなる」
「この動きの時にうまくできない、
いつもこんな風になる」
とわかってるか?わかってないか?は
効果の出方に大きく影響します
「このエクササイズをすればいい」
「このエクササイズをするだけで変わる」
そんなものではないのです
正しく動くために
インストラクターのキューイングを
ちゃんと受け取るために
今の自分の体の状態を
常に見る
自分の今に向き合うことが
大切です
決して簡単なことではないですが
繰り返しレッスンを受けているうちに
「いつもこのエクササイズの時に
声がけや修正をされるな」
とお客様ご自身が気づかれるようになります
そうなると
お客様はご自身で修正しようとされます
それが正しければ
「いいですね」とお声がけしますし
ちょっと違うと
「ここですよ」と微調整します
ピラティスは
ただやればいいという
エクササイズではありません
常に自分と向き合い続けてください
☆☆☆☆☆
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