「~ねばならない」のか?という話 | 【堺市・栂・美木多 ピラティス・シルクサスペンション・マスターストレッチ 】studio huit☆ピラティスのある素敵な毎日

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泉北 栂・美木多の自宅スタジオでパーソナルトレーニングと、ピラティスとシルクサスペンションのグループレッスンを提供しています

こんにちは

 

泉北

堺市

栂・美木多の

隠れ家的

少人数制ピラティススタジオ

Studio Huit

(スタジオ ユイット)

です

 

昨日は

暖かいを通り越し

暑かったです

寒暖差が大きいし

花粉も飛ぶし

黄砂も飛ぶし

本当に体が大変です

 

しばらくblogがお休みで💦

ネタが浮かばなかったんです(笑)

書こうとはしたんですが

「これちゃうなぁ」と消しちゃって

そんなことの繰り返しでした

 

今日は

「これで書いてみようかな?」という

そんな気持ちになったので

 

「~ねばならない」

must

ってことです

 

「You must~」

はピラティスさんが

「あなたはピラティスをやるべきだ」

みたいなことを言ったとか

言わなかったとか~な話の時に

きいたんだったかな?

 

これは決して強要ではなく

提案だったと思うのですが

言葉が強いのでイメージ

強要みたいにみえちゃいますね💦

パーソナルのレッスンをする上で

お客様に特に新しいことをする時は

提案という形でお話します

 

「これをすべきです」

という提案の仕方は

強要するという一面もあるように

私が感じるからです

強要されたことは

決していい結果を生まないと思うからです

 

「こういうことをしたいです。

やってみましょう」

と言ってお客様が嫌がることは

まずないのですが

どうしても無理なことってありますよね

 

でも、それを言葉に出せない場合もあります

「せっかく提案してくれてるんだから」という

お客様の気遣い

それを提案する側は見逃してはいけません

 

「できるかなぁ。どうかなぁ?」

という自信のなさは

お客様の今のレベルならば

ある程度はできるし、ちゃんとサポートする

ということを伝えなくてはいけません

サポートを受けながらでも

できるという成功体験は

必ずお客様にプラスになります

(ただし安全性を確保したうえで!のことです)

 

シルクサスペンションで

「こうもり」という動きがありますが

これが怖くてできないという方もおられます

「こうもり」はとてもよいものですが

怖いという方に強要してまでやるのは

よい効果を生みません

そんな場合は無理をさせないという

決定を迷わずすること

変なこだわりはもたないこと

提供する側には大切なことです

 

今はレッスンを提供するということを

ベースにお話していますが

何においても

強要はいけませんよね

たとえそれが「よいものだから!!」と

善意で相手にすすめているとしても

その人にとって必要のないもの

興味のないものを強く勧めるのは

よろしくないと思います

多少でも興味を持ってくれて

多少でも試してくれた

それでいいじゃないですか

それを

「なんで興味もてない」

「どうしてこっちの気もちが伝わらない」

と相手を責めるのは違います

 

相手を尊重すること

どんなことにおいても

大切です

 

レッスンを提供する側

提供される側

立ち位置的にどうしても

提供する側が上になりがちです

だからこそ

勘違いしてはいけない

 

グループレッスンになると

全体への働きかけになるので

参加者の心の動きをすべて把握するのは

かなり難しい

そんな時は

「無理だ~と思ったら、こそっと手抜きしてくださいね」

と逃げ道をご用意

これも大切なことです

 

相手を尊重する

相手を大切にする

どんなことにおいても

守るべきことですよね

 

 

☆☆☆☆☆

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