こんにちは
泉北
堺市
栂・美木多の
隠れ家的
少人数制ピラティススタジオ
Studio Huit
(スタジオ ユイット)
です
今朝も地面が濡れていた
雨?雪?
どっちが降っていたのかな?
なんにしても寒い
この寒さのせいか?
体調を崩されるお客様が多いです
不調な時は遠慮なさらずに
お休みしてください
もちろん
キャンセル料がもったいないので
キャンセルのご連絡は早めに~~
これ、大事です
今日は
ピラティスをしているお客様で
「上手にできるようになりたい」
と言えば、必ずこれがあげられる!
というロールアップについて
お話してみようかな?と思います
ロールアップって
グループレッスンになると
ほぼ100%で出てくるエクササイズです
起き上がれないお客様
ロールダウンしていく時に
ドスンと落ちるお客様
起き上がれるけど
むちゃくちゃ力んでしまうお客様
とにかく
いろいろお客様が思うことが
多いエクササイズです
「いつかするする~っと美しく
起き上がれるようになりたい」
とよくお聞きするエクササイズでもあります
なぜ
起き上がれないのでしょう?
「腹筋が弱いからよね」
とお客様が答えられることが多いですね
確かに腹筋が弱い、
ということもあるかもですが
他に理由がいろいろあったりします
そもそも
ロールアップってそんなに大切かな?
とも思うのですが
(そんなこと言ったら
元も子もないないか~~)
ロールアップの動きって
レッスン最初に出てくる
ロールダウンと同じですよね
あと
スパインストレッチフォワードとも
よく似てますよね
ウォーミングアップに出てくる
Cカーブもかぶる動作があります
逆転のポーズになりますが
ロールオーバーも
似てますよね
私は
ロールアップにこだわる前に
ロールダウンや
スパインストレッチフォワード
Cカーブ等を
綺麗に動けるのが大切なのでは?
と思います
ここでいう「綺麗」は
いろんな意味を含みます
細かくは書きませんので
スタジオにお越しのお客様は
直接質問してくだされば~
と思います
ロールアップで起き上がれない
降りる時にドスンと行く
この2つには腹筋だけの問題以外に
いろんな問題が潜んでいます
正直
グループレッスンで
その点をきっちり
修正・改善・強化するのは
無茶です
できません
(私はできないです)
パーソナルレッスンにおいて
ロールアップをしていただくことがあります
これにはいろいろ目的があって
うまくできるようにを
主目的には考えていません
だいたいの場合
エラスティバンドや
ストレッチーズを使用して
動いていただきます
グループのマットのように
補助的なものを使わずに
行うことはありません
その結果として
ロールアップが上手にできるようになる
ということはあります
問題となっている部分が
改善されているからです
グループレッスンに
参加される場合は
あまりロールアップにこだわらず
他の似たエクササイズを
しっかり動けるようになる!
をまず目的にしてみては
いかがでしょう?
それをクリアしても
やはり起きられないのであれば
問題になっている部分は
違うところにあるのかもしれません
☆☆☆☆☆
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