呪術廻戦いの5巻で書かれていた「本当にそれ!!」という話 | 【堺市・栂・美木多 ピラティス・シルクサスペンション・マスターストレッチ 】studio huit☆ピラティスのある素敵な毎日

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泉北 栂・美木多の自宅スタジオでパーソナルトレーニングと、ピラティスとシルクサスペンションのグループレッスンを提供しています

こんにちは

 

泉北

堺市

栂・美木多の

隠れ家的

少人数制ピラティススタジオ

Studio Huit

(スタジオ ユイット)

です

 

今日は漫画の中の言葉で

「本当にそれだよ~」

って話を書きたいと思います

 

いきなりですが(笑)

 

うちにお越しのお客様は

ご存じですが

スタジオ部屋に上がる階段のところに

呪術廻戦のぬいぐるみとか

たくさん置いてあります

 

あれ

娘のではなく私のです(笑)

アニメとか漫画とか

大好きです

HPのネコのキャラも

私が描きました

絵を描くのも好きです

 

まぁ

この話はこっちに置いておきますが

呪術廻戦も大好きで

漫画は全巻持っています

呪術廻戦のキャラの中に

非常に濃いキャラで東堂葵という

18歳の男性がいるのですが

どうみても10代ではない

見た目もですが言うことがね

「一体いくつ?」っていうことを言います

 

その東堂が5巻で

虎杖と手を合わせるシーンで

「目より先に手が肥えることはない」

ということを書いている

ページがあります

アニメでは

東堂が語っていたと

記憶していますが

 

これ、すごいことを言ってます

 

そうなんですよね

目でちゃんと見られていないものを

手で表現することはできません

絵をたとえにすると

対象をしっかり見る練習ができていないと

それを紙の上に正しく写しとることができません

どこをどんなふうにみるか?

その練習がとても大切なんです

 表現者の間では

よく使われると

作中でも書かれてます

 

これはあらゆるジャンルに

共通するとかー

 

なので!

インクトラクションもそうです

お客様のどこを見るのか?

どんな風にみるのか?

それ次第でレッスンは変わってきます

パーソナルだけではなく

グループもです

そのグループレッスンが少人数であればあるほど

インストラクターの見る能力が

レッスンの良しあしを左右すると思います

(大人数だといろんな人がいるので

全体に向けてのレッスンなるので

見かたがまた変わってきます)

パーソナルであれば

インストラクターの目がクライアントさんを

ちゃんと見ることでセッションの質が

変わってきます

 

私が今のピラティスの団体で勉強を始めた時

人の体を見るのがとても下手でした

大人数相手のグループをメインに

仕事をしていたので

誰か一人の体をきっちり見る

という練習が足りなかったのです

養成コースを受けた初日に

それに気づいた時に焦りました

「このままではダメだ」と

以来、養成コースの授業を受けながら

いろんな人の体をじっくり観察する

という練習を始めました

そうそう簡単に見られるわけではありません

仕事の時

駅のホームで電車を待っている時

あきらめずにとにかく見る

養成コースの卒業試験の練習では

当時のお客様やイントラ仲間にお願いして

たくさん練習させてもらいました

 

今でも見る練習は欠かしません

おかげさまでかなり見られるようになり

その情報をもとに提供する

エクササイズの選択と

お客様への声掛け、修正の質を

かなり上げることができてきました

 

レッスンを依頼する時

インストラクターとの相性

そのスタジオの設備等

いろいろ決め手があると思います

その中にインストラクターの

見る力とその指導力は

大きなポイントです

 

これからも見る力を

磨いていきたいと思います

 

 

*呪術廻戦、ぜひ読んでください~

とは言いませんが(笑)

東堂葵をちょっと見てもらいたい

気持ちがあります~~

「え?高専3年??え~~~」

って思ってほしい

ちなみにアニメでは

CVを木村昴さんがやっています

 

☆☆☆☆☆

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