泉里香氏演じる榎本美波さん。

(第5話より。NHKYouTubeよりスクショ)

めちゃめちゃ不機嫌ですあせる

 

NHK火曜22時~放送中のドラマ

『正直不動産』

ドラマHPより)

現在第5話まで放送されまして、

ミネルヴァ不動産との争いが本格化してきました。

 

その一方で、

本筋とは全く関係のない小ネタも

展開がありました。

 

例えば、

第1話で…

(NHK)

「君が不倫してること、周りのみんな知ってるよ。」

「近々その人の奥さんから慰謝料請求されるだろうから、俺に色目使ってる暇あったら金策に走ったらはてなマーク

「どうせ貯金なんかしてないんだろうけどビックリマーク

と、

 

やまぴー演じる永瀬財地が

「正直」という祟りにかかって

最初の犠牲者になった

この人。

永瀬曰く

「香水臭くて、ご飯がまずくなる」

受付の大野沙友理。

 

第5話冒頭には、

いきなり谷間どぉーん!!

営業ロールプレイング研修に

シソンヌ長谷川演じる部長と登場します。

その2人の設定が、

なんと親子あせる

 

これには福原遥演じる

月下咲良も…

この表情あせる

嫌気がさした永瀬財地は、

祟りの正直スイッチが発動あせる

「いくら部長が彼女の別の意味のパパだからって、無理ありまくりのクソ設定です!!

大野沙友理の不倫相手が、

部長だとバラしてしまいましたあせる

 

あまりの展開に、

口あんぐりなままの月下咲良あせる

 

あっあせる

 

不機嫌な榎本美波の話だったあせる

(最初の画像より口角が少しだけ上がってる美波さん。)

なぜ不機嫌なのかはてなマーク

 

原因は第3話を見ないと解りませんあせる

 

そこで、

初回から第3話あたりまでの泉里香演じる

榎本美波を振り返りたいと思います。

 

 

光友銀行八起支店で

融資係をしている榎本美波は、

絶賛婚活中あせる

 

そんな美波さんの

男性へのこだわりポイントは…

 

「定職についてて、犯罪歴が無くて、身体が丈夫で、食べ物の好き嫌いが無くて、犬好きで、縦列駐車が得意」な…

 

「イケメン」あせる

 

そこに登場したのが、

少なすぎる残高に驚愕の声を上げてしまった

やまぴーこと永瀬財地。

 

永瀬の見た目の良さに

婚活センサーが発動した美波さんは、

速攻で名刺交換して、

目標をロックオンビックリマークします。

 

 

第2話では、

居酒屋で永瀬を見つけると、

間髪入れずに

隣に座るあせる

さらに、

永瀬と一緒にいた月下咲良が

永瀬の彼女なのか観察あせる

同僚の新入社員と知るや

上から目線でマウント取りに行っちゃうあせる

それが気に入らない月下咲良と

一触即発にあせるあせる

両方ともムキになったところに、

永瀬財地の正直スイッチが発動ビックリマーク

 

「どうでもいいじゃないですか!?

「そんなくだらない事!!

 

これを聞いた美波と咲良

むかっむかっむかっ

2人の怒りむかっを買うことで場を収めます。

(収まったのかはてなマーク

 

その場が丸く収まったらしく、

これ見よがしに名刺を見ながら

登坂不動産までやってきた美波さん。

 

名刺をニヤニヤ見ながら入ろうとしたら、

これまた都合よく

やまぴーこと永瀬財地とぶつかってドンッ

からの…

「大丈夫ですか!?

ドラマのド定番の展開に、

「だいじょうぶ…ですラブラブ

(セリフをなるべく忠実に文字にしてみましたあせる

 

この光景を目撃しちゃった

月下咲良は

思わず…

「わぁ~ぉ…。」

口あんぐりあせる

 

永瀬財地にメロメロだと思われた

美波さん。

しかし、仕事では…

 

「無理です。」

(第3話 ペアローンを組んだが離婚することになった顧客の借り換えをにべもなく拒絶する美波さん。)

 

知り合いの顧客だからって、

融資は甘くなりません。

 

この段階では、永瀬財地のことを

「様子見」していた美波さん。

 

状況が変わったのが、

仕事帰りにかかってきた電話スマホ

「ばっちゃん。なしたはてなマーク

 

電話の相手は、

秋田のおばあちゃん。

(美波さんは秋田出身のようです。)

 

お見合いを断ったことで

心配になって電話をかけてきました。

 

「心さ決めた人おらんのはてなマーク」と聞かれて、

返答に困る美波さんあせる

 

「死ぬ前に美波の花嫁姿が見てぇなぁ。」

と言われて困ってしまいます。

 

居酒屋で悩んでいるところに、

都合よく出くわしたのが、

やっぱりこの方。

顧客から9600万円のマンションを

「秒で売れ!!」と催促されて

困り果ててたやまぴーこと永瀬財地。

 

(この距離でお互い気付かないあたり、2人は悩むと周りが目に入らないようですあせる

で…

 

永瀬が秋田の銘酒「秋田雪」を

好きだと聞いた美波さん。

 

好みが一緒と知ったとたんに、

婚活スイッチが発動!!

 

(顔は悪くないし、定職についてるし、身体は丈夫そう。)

心の中で永瀬財地を美波さんの

こだわりポイントで評価しちゃいますあせる

 

(なにより誠実そうで、嘘もつかない。)

 

(ばっちゃ<おばあちゃんのこと>を安心させるためなら、この人で十分。)

(いや…全然あり!!

 

「1つ聞いても良いですかはてなマーク」と、

ペアローンについて話し始める永瀬財地。

 

前のめりな美波さんは、

自ら席を詰めちゃうあせる

 

例えばなしで、

「僕と榎本さんが結婚したとして…」

 

エッ…!?

(待ってまってビックリマークなにこれ!?いきなり結婚話!?

もう結婚のことしか頭に無かった美波さん。

ここから勘違いしまくりますあせる

 

永瀬:「共有名義でマンション購入しようって言ったら…どうしますはてなマーク

 

!?

 

(新居の話まで!?

(凄い積極的!!

 

永瀬:「もちろん、榎本さんには仕事を続けてもらって…」

 

(いいじゃんビックリマークいいじゃん!!

(まさに理想的ぃ~ラブラブ

 

永瀬:「ペアローン組もうって言ったら…」

(キャードキドキ

妄想MAXなところで

現実に戻った美波さんあせる

ペアローンの利点について説明すると、

リスクについて納得してもらえば

有用な制度だと永瀬は納得します。

ただ…

 

自分たちのことだと

勘違いしている美波さん。

軽い女だと思われたくないので、

「まだ実際に結婚もしてないわけですから…。」

 

(実際に…)

 

ここで、

やまぴーこと永瀬財地は、

機嫌を損ねた見込み客である

格差婚夫婦に物件を「実際に」見てもらい、

所有者からペアローンのリスクについても

実際に」話してもらおうと思いつきます。

 

その間、

美波さんは…

「まだ実際にお付き合いもしてませんし。」

実際にお互いの気持ちもまだ…」

(永瀬財地の頭に入ってないので小声になってますあせる

「なので…」

 

「まずはお互いの気持ちを…」

と言ったところで、

永瀬財地は…

 

「参考になりました!!

「ご馳走します。」

そう言って帰ってしまいますあせる

取り残されちゃった美波さん。

 

お互いの気持ちも確認してないのですから、

普段の冷静な…

美波さんならあり得ない。

のですが…

 

勘違いが解けませんあせる

 

勘違いがやっと解けたのは、

第3話の最後。

 

永瀬財地に結婚願望がまるで無いことが

判明します。

勘違いしまくって、

浮かれていた自分に気づいた美波さん。

「へばっドンッ」が飛び出します。

そして、

第5話…。

「Ça va?」につながります。

 

長くなりましたので、

このあたりの振り返りはまた後日あせる

 

つづきです。