落語鑑賞をした翌日には、今度は南房総の千倉へみかん狩りへ～
落語鑑賞はデイのイベントですが、みかん狩りは主人が通っている
作業所の月１回の外出イベントです
なんせ、連チャンなので疲れないか心配だったんですが、
とにかく主人は、行きたくてしょうがないみたいなので承諾しました
家や施設の空気とは違って、普段行かない場所の空気は新鮮なのでしょうね
私は同行していないので（家族は参加しないみたいですね）様子を全く
伝える事ができないのが残念なんですが・・・・
彼が言うには、まず・・・
ランチが美味しかったそうな・・・
やっぱ食べ物ね
ランチした所は南房総の富浦町にある 道楽園
という場所です
clickしてみてね
物産店や農家直売所、
などが集結しているんですが
その中にある ばんごや（海鮮丼、浜焼き）というお店でしたようです
ついこの間、写真を貰ったのですが・・・・
写真を写メしているため写りが悪くてごめんなさい
海鮮丼美味しそう～
全部残さずに完食したそうです
主人の手だけしか見えませんが、ここでは
は使わずに椅子に座って
食べたそうです
実は、みかん狩りは、ランチの前にすでに行っているのですが・・・
詳しい場所がよくわかりません 千倉にあるのは確かなんですが・・・・
今日は、観光大使 失格です
主人の話によれば、斜面になっているので歩くには
ちょっと不便な場所だったみたいです
歩くには不便な場所
ここがキーワードになり主人の心は
少し曇り出したようなのです
つまり・・・危険を伴うので車イスに乗り（乗せられ？）
みかん狩りの作業も、ハサミを用いるので身軽な人やスタッフが全部
みかんを取ってくれたそうです
写真の画像のように、体が思うように動けない方は車椅子に乗って
見ているだけだったので、主人にしたらあまり面白くなかったみたいです
外の新鮮な空気を吸うだけでも、私は気分転換になると思うのですが・・・
ハー性格なんでしょうね 動いてないとダメなようです
だけどだけど・・・スタッフの人が言ってましたが、主人はその場でみかんを
沢山食べてたそうです
やけ食い
みかん狩りのあと、近くに海岸があるのでみんなで海岸の方まで
行ったらしいのですが・・・・
なんと、うちの主人だけ車の中で待っていたそうです
誘われたけど、眠いからいいって・・・・
私はそれを聞いて、ピンときましたよ
施設に入所していたときもそうだけど、料理教室でも何をするにも
両手も足も不自由なく、スイスイ動いている人を見ては
俺は何でできないんだと嘆いては他の人たちを羨ましそうな目で
見てはガックリしていた事を・・・・
今回も、多分ですが・・・・身軽に動いている人達をみてマイナスな
気持ちが動いてしまったんだろうと思いました
ただ・・・高次脳機能障がいのおかげで、すぐ忘れるのでその点は
引きずることがなく良かったと思っています
そんなこんなで、みかん狩りも無事に終わり、帰宅することが出来ました
うちにも、みかんをお土産に持ってきました
来月は、東京駅を散策するそうです
落語鑑賞の帰り、バスで通っただけでしたが来月は東京駅の中に
入れるということで、今から主人は楽しみにしています
仕事とはいえ・・・利用者さんを連れて行くのはかなりのエネルギーが
必要だと思うので、スタッフさん達には本当に感謝しています
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先日は、家の近くの公民館でバザーが催されていたのでちょっと
寄ってきました
公民館まではで行ったんですが着いてからは駐輪場に
を置いて杖歩行で行きました
おもちゃや子供服など沢山売ってましたよ
玄関の入口はバリアフリーになっていました
中に入るとエレベーターもありました
２階に行って、おでんとオニギリを買ってテーブルに座って
二人で食べました
色々な作品が展示されていました
これ何なんでしょう 木の板のような物に書かれていましたが
文字に目が行ってしまいました
帰りは、コンビニに寄って、あんぱんを買って
帰りました
あんぱん好きなんですよね～