24日～25日まで2日間
主人が我が家に初めて
外泊しましました
想像はしてたけど、
うわ～(>_<)
かなりかなり疲れてしまった
マンションに入る通路が段差があるので車椅子と杖歩行を兼用して、部屋に入るところから始まり・・・
玄関で靴を脱ぎ、部屋の中はバリアフリーではないので手すりもなく、すべて
杖歩行で椅子まで何とか座らせました。
トイレも、壁を傷つけるような手すりは付けてはいけないので、やりにくそうでした
それでも、施設で手すりを使わずにトイレでズボンの上げ下ろしをする
訓練をしていたので、少しの介助だけで出来、少しホッとしましたが…
左マヒに関しては、私も前に勤めていた利用者さんの歩行介助をしていたので、そんなには苦痛ではなかったのですが…
問題は、1日3回の腎臓食
この日のために、しっかりメニューも考えて準備万端だったのに…
いや、計画通りちゃんと
ご飯は作れたんです…
ですが…一回の食事を作った後に、休む間もなく、
次の食事のことをつねに
考えてるんです
家事もしながら、主人がトイレなどに移動するとき、付き添うし会話する時間だって必要だし…
しかも外泊中、項目ごとにレポートも書かなくてはいけなくて…
あ～もうっ
ってヒステリックに
ご飯を食べた後に
必ず主人が言う一言
「あと、何か食べるのないの
」
」「お腹すいた～」
は～ため息…
夜は夜で、トイレに二回起こされ、失敗するよりはいいけど…
こっちは寝不足～～
朝方は施設の習慣？からか５時くらいから目覚め
ベッドで体を起こして座ってました
主人のために、やることはやりました
ただ…
疲れた…それが本音です
たった一泊で根を上げているんですから
情けないです
主人は、喜んでるみたいだったけど、
帰りの車で豹変し、
コンビニに寄ってタバコを買ってくれ！！と叫び
ダメだと言ったら
逆切れ
「施設に着いたら、自力で杖でコンビニに買いに行くぞ」
ですって
行けるもんなら行ってみろ
フン
息子と施設に主人を送りに行ったんだけど、
夜の8時くらいだったでしょうか…
施設の玄関を出た後の
解放感っていったら…
やっと自由になれたって
思いました
主人には悪いけど
これが私の本音です
悲しいけど…
私の心には
天使と悪魔が共存しています