ブログにおける著作権(仮)
ブログの『記事(文章)』に特化して書いてみたいと思います。
(※解釈等に問題がある場合は指摘をお願いします。)
【ブログの記事にも著作権は存在する】
著作権は「表現」すなわち著作物(「思想又は感情」の「創作的」な「表現」であり、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの)に対する保護を与える。
ここで、「創作的」については、表現者の個性が表れていれば足り、新規性や独創性までは要せず、他と区別できる程度であればよいとされる。
つまり、(単なるデータや事実の伝達などを除けば)日記でも批評でもギャグでも、自分で書いたものならば著作権が存在するということです。(画像・音楽・動画などについてもオリジナルであれば同様)
当然ですが、これを無断転載などはすることができません。
【アイディアには著作権は存在しない】
例えば、Aさんがある映画についての批評を記事にしたとします。
しかし、その記事とよく似たものが、既にBさんによって書かれていたとしたらどうなるでしょうか?
この場合、『ある映画に対する批評』というアイディア(内容・フレーズ)自体には著作権はありませんから、Bさんの方が先に考えついたとしても、それを独占することはできません。
よって、Aさんは(Bさんの記事にかかわらず)自由に記事を書くことができます。
ただし、両者共に記事自体に著作権は存在します。
【アイディアの流用】
ここで、もし仮にAさんの記事がBさんのアイディアを流用(言い回しを変えたりして同じような内容・フレーズの記事を作成)して書かれたものだったとしたらどうでしょうか?
この場合も、アイディアには著作権は存在しないので問題はないということになります。
ですが、このようなAさんの行為は、しばしばパクリ疑惑などとして問題になることがあります。
【著作権とは】
著作権は、著作者に対して付与される財産権の一種であり、著作者に対して、著作権の対象である著作物を排他的に利用する権利を認めるものである。
例えば、小説の作者は、その小説を排他的に出版、映画化、翻訳する権利を有しており、他人が著作者の許諾なしに無断で出版、映画化、翻訳した場合には、著作権を侵害することになる。
つまり、著作権とは『自らの著作物を利用(出版・映画化・翻訳など)して利益を得られるという権利であって、他者の著作物に対して制限をできるという権利ではない』ということです。
よって、著作物を丸々転載して無断使用などでもない限りは著作権侵害(法律的な問題)にはなりません。
また、『パクリ疑惑は法律では取り締まれない』ということにもなります。
【道義的な問題】
パクリ疑惑というのは美術・音楽・文芸・学術など著作権が存在するもの全てにおいてあります。
また、実際にその事実が発覚した場合には、販売差し止め・懲戒処分などの対応が取られることもあります。
これは道義的な問題から(本人もしくは所属する組織などが)自主的に行うものです。
つまり、いくら著作権上は問題ないとは言っても、道義的責任が問われることもあるということです。
【パクリ疑惑によるトラブル】
トラブルになる場合というのは、『何をどの程度流用したのか』によりますし『(流用されている)個人がどう思うか』にもよりますので、一概には言えません。
しかし、ひとたびパクリ疑惑の指摘がなされれば、当人同士だけでなく周りも巻き込んで大きなトラブルになり、大抵は不毛な消耗戦に陥ってしまいます。
ただし、必ずしも指摘された方に非があるとは限らず、逆に指摘する方に非がある場合というのも当然あります。
では、このようなトラブルを回避するにはどうすれば良いのでしょうか?
【トラブルを回避する為に】
まず、パクリ疑惑の指摘をされてから対応していたのではトラブルを回避できない可能性があります。
指摘された記事が自分のオリジナルということであれば問題ありませんが(『偶然の一致』ということで大丈夫だし、そもそも指摘されることもない)、アイディアを無断流用して書いていた場合にはお互いに冷静に妥協点を探るしかありません。
しかし、その妥協点はおそらく見つかることはありません。
ということは、最初からパクリ疑惑を指摘されないような記事を書くしかないということです。
そのポイントとしては、
・引用、参考にかかわらず出典は明記する。
⇒いちいち本人に許可を取るほど過敏になる必要はない。
・(引用もしくはリンクを貼ればそれで済むような)言い回しを変えただけの記事を書くことは避ける。
⇒告知等は当然除く。
・換骨奪胎(既存のものに自分のアイディアを付け加えて全体として新しいものを作ること)はむしろ推奨。
⇒まったく新しいアイディアというのはそうそう生まれない。
この程度のことでトラブルは未然に回避することができます。
また、記事を書くのに他の人のアイディアを借りること自体は悪いことではないし、そのことを明らかにすることによって記事の価値が下がるということもありません。
【参考サイト】
・ももしろうさぎのPCの本棚 『『引用』と『盗用』の境界線~引用基礎講座 』
・忙しい人のための簡略「提言騒動」話 『アイディアが著作権で保護されない理由 』『それじゃあ、これくらいなら… 』
・Osaka Jogakuin College Writing Center 『Plagiarism(無断盗用) 』
・ネット上の文章と酷似する『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って
・PowerGun 『換骨奪胎 』『『盗作、盗用』と『換骨奪胎』について 』
今日の料理
うちの親父が家庭菜園をやってるんですけど、そこで大量の新じゃがいもが取れたんで、それを消費する為に色々作りました。(レシピはクックパッド より)
材料はじゃがいも・卵・ウスターソース・塩コショウだけで簡単にできます。
僕はゆでずにレンジ(ラップして4~5分)にかけて作りました。
水分を飛ばしすぎるとパサパサになるんで、蒸し焼きしたらすぐに皿に移すのがコツかも?
おかずにもツマミにもなってウマー。
・いももち
ウスターソース焼きも美味しいんだけど、毎日食べると飽きるんでいももちも作りました。
砂糖を多めでみたらし風にしましたけど、他のタレも試作中です。
あと、記事として充実させるには写真は必須だな…。
作ってすぐ食べちゃう(食べられる)から撮ってなかったんだよなー。
P.S.
(元々福岡の人で現在は愛知にいる、2chの突発OFFで知り合って、その後も何度かサシでモツ鍋OFFとかやったりした)タミヤさんがブログを再開したらしいので紹介しておきます。
タミヤさんの書くラーメン記事は結構楽しみ。
理論の方は完成?
前回 (と言っても2ヶ月前だが…)、多面張理論の『暗刻が複数ある手牌のパターン』で画期的な方法を考えついたと思ったんですけど、矛盾が出ることに気付いて修正中のまま放置してました。
結論としては、「思ったほど簡単にはならない」ということで前のやり方に戻したんですけど、今までウヤムヤにしてきた『順子の抜き方』の体系化が(たぶん)出来ましたので、理論は一応完成したと思います。
(普通の人にはなんのこっちゃ理解不可能かもしれんが?)
『暗刻が複数ある手牌のパターン』
1.暗刻が複数ある場合は、個々の暗刻について『暗刻を抜いた待ちと複合形の待ち』を見抜く。
⇒どの暗刻から抜いてもかまわないが、『4枚使い』や『抜くとノーテンになりそうな暗刻』から抜くとわかりやすい。
2.特定の形(暗刻にトイツが2つくっつくor単騎に暗刻が2つくっつく)の場合には特殊な複合形ができる場合があるので、暗刻部分を順子とみなして待ちを見抜く。
⇒『順子とみなす=端からバンバン順子を抜いていく』と考えてかまわないが、抜いた順子が何かをきちんと把握しておいて待ちの見落としを防ぐ 。(順子はどちらから抜いても結果は同じ)
⇒順子を抜くとパターンが変わる形もある。
2223334→2233+234(パターンB→D)
2223344→2234+234(パターンD→B)
EX.
『1223334444555』
↓4の暗刻を抜く(3の暗刻は抜くとノーテン)
1223334555+444(3単騎と4の暗刻で2-5リャンメン)
↓5の暗刻を抜く
1223334444+555(3単騎と5の暗刻で1-4リャンメン)
↓
1・2・3・(4・)5待ち
『3334455556777』
↓5の暗刻を抜く
3334456777+555(4・7・2・5待ち)
↓4の単騎と5の暗刻で3・6待ち
2・3・4・(5・)6・7待ち
『2233334445556』
↓3の暗刻を抜く(4・5の暗刻は抜くとノーテン)
2234445556+333(3-6のリャンメン、待ちと暗刻がカブるから雀頭の2も待ちになる)
↓左から順子を抜く ↓右から順子を抜く
2333445556+234(3・5待ち) 2233334455+456(2・5・6待ち)
↓
2・(3・)5・6待ち
『2344455556667』
↓5の暗刻を抜く
2344456667+555(変則シャンポンの1・4・6待ち)
↓左から順子を抜く
234+445566+5567(5-8と5が単騎で234の順子を抜いてるので2も待ちになる)
↓
1・2・4・(5・)6・8待ち(右から順子を抜いていっても結果は同じ)
『2223334445556』
↓
222333+4445556(6単騎と4・5の暗刻で4・5・6・7待ち)
↓右から順子を抜く
2223334455+456(4・5のシャンポンと3の暗刻で3・4・5・6待ち)
↓右から順子を抜く
2223+334455+456(3の単騎と2の暗刻で1・3・4待ち)
↓
1・3・4・5・6・7待ち
『2223334445566』
↓
222333+4445566(5・6のシャンポンと4の暗刻で4・5・6・7待ち)
↓右から順子を抜く
2223334+445566(4の単騎と2・3の暗刻で2345待ち)
↓
2・3・4・5・6・7待ち
2ヶ月も停滞してたけど、やっと次のステップに移れるかな?
レス
ウザクさんのリンク集が創作性を有するかどうかですが、五十音順というのはたいていの辞書ではそうであり、創造性を有すると言えるかどうかは微妙です。それと、そもそもリンク集がデータベースに該当するかどうかも微妙です。そういった事例があれば示してください。
私はウザクさんのリンク集は創作物にあたらないと解釈しましたが、はっきり違うと断言できないこと(グレーな部分)、モラル的に一言ことわっておくべきだと考え、自らの判断でウザクさんと連絡を取り合いました。
現在のウザクさんのリンク集は、本人による補足説明(段位やキャラクターなど)があるので創作性を有するといえるでしょう。
なるほど、それに関しては僕が前回提示したソースに関しては撤回します。
その代わりに、創作性がないリンク集でも許可なく転載はできないというソースだけ提示しておきます。(Wikipedia
『転載
』を参照)
これは著作権の解釈うんぬんとは関係なく二者間において解決したことであって、盗用には該当しません。
この場合、解決してるのは『転載の許可』だけですよね?
転載の原則の1つには『転載元を明示する』ということがあります。(Wikipedia
『転載
』を参照)
しかし、理想さんの『天鳳ブログ一覧(天鳳ID順)
』には転載元が明示されていません。(別の記事
に「天鳳ID順に並べるというウザクさんのアイデアをお借りして」という言葉とリンクがあるだけ。)
はっきり言って、この状態でリンク集を利用した人でウザクさんの存在を連想できる人間はまずいません。
創作性がない時点で、それはもはや著作物ではないので、著作権とはまったく関係ありません。であるなら、そもそも転載という話自体が出てこないと思うのですが。
そうなると、ブログ後半部分の転載の原則についての記述も不要になるかと。
なるほど、確かにそうなりますね。
以前のスカイプ通話で「ウザクさんからクレームが来た」と言ってたと僕が勘違いして、それが変な固定観念になっていたのだと思います。
リンク集の件に関することは全て僕の方が間違っていましたので訂正とお詫びします。
どうもすみませんでした。
『第3回公開対局が頓挫した理由
』について
まず前提として、引用というのは(転載と違って)条件さえ満たせば許可を取る必要なく行うことができます。
1 あくまでも自説(自分の言いたいこと)を補強するためのものであること
2 主従が明確であること
3 引用部分は最小限にとどめること
4 引用部分がどこからどこまでなのかが明確であること
5 出典(引用元)を明らかにすること
6 基本的に引用元の表現を変えないこと。
変える場合はその旨を明示すること
(『引用』と『盗用』の境界線~引用基礎講座
より)
しかし、↓の『第3回公開対局が頓挫した理由
』の結論になっている部分が『運営改善案1
』の一部と一言一句同じで、引用元も明示されていません。
・数百人規模の視聴
・コメント(チャット)機能
・視聴の簡易性
ちなみに僕の記事が著作物かどうかは、こちらの著作権条文
の『言語の著作物』にあたり、『事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない』というものにもあたりません。(「事実の伝達~」というのはこういうもの
のこと。)
また、『公開対局の総括2
』も含めて僕の記事が下書きに使われてるように思います。(こちらは議論の余地もありだが、スカイプ通話などで「(他の記事に対してだが)見て書いてる」という言質も取れてるし、それに対してやめて欲しいときちんと言っている。)
この『下書きに使われること』について言いたいことがたくさんあるんですが、とりあえずここまでで何か問題はありますか?
(凸からの指摘)
これだけの一致で、著作権がどうのってのはあり得ない。一切ない。
「アイデア」には著作権は発生しないため、この3分類の方法には著作権はない。
3行に渡る「文章の表現」に独創的な表現が含まれているかどうかがポイントになるのだけど、たとえば、
「数百人規模の視聴」
これは01だけの、オリジナリティ溢れる表現ではない。残念ながら、2003年12月6日時点の「NEWS ARCHIVES」というページにまったく同じ表現がある。
01の解釈によれば、01が著作権法違反したことになってしまう。他2行もほとんど同じだ。
凸からの指摘の通り、僕の主張の方が間違っているようでした。(下書き云々の件については、正直どうなのかよくわかりませんが…。)
とりあえず、これまでの僕の主張は全て撤回することにします。
色々と言いがかりをつけて理想さんには申し訳なく思います。
また、サイドバーのチャットやこの記事を見て不快に思われた方もどうも申し訳ありませんでした。
以下、頭のおかしな人間の戯言とでも思ってください。
僕は別にアクセス数を稼ぐ為や友達を増やす為にブログをやっている訳ではありません。(強いて言えば『今まで得た知識を書き残す』『麻雀の現状に何らかの影響を与えたい』くらい。)
それでも、ブログなどで僕の記事を取り上げてもらったりしていただくと、非常にうれしいしモチベーションにもなりました。
しかし、僕の記事に対して全く敬意を払われない(と僕が勝手に思っている)使われ方をされてしまうと、僕の方が書くことに抵抗が出てきてしまいます。
できればやめて欲しいと思っていたのですが、それもできないとなれば、僕にできることは『(どうにかして)気にしないようになる』か『書くことをやめる』かの2つしかありません。
今のところはどちらとも決めかねているので、ちょっと何日か考えてみることにします。