tarooさんとスカイプ
先日、麻雀フェスタ のtarooさんとスカイプ通話しました。
tarooさんといえば、最近はプレマッチ やプロチャレンジ の実況動画を公開されて話題になりました。(以前、麻雀ラジオでゲスト出演していただいたこともある。)
ぶっちゃけ、「どうやって動画作ってんの?ちょっと教えて」ってことで連絡取ったんですけど。
で、教えてもらった動画の作成法は、
天鳳の観戦をアマレココ で録画
↓
その動画に実況・BGMを重ね合わせたりオープニング・エンディング・実況画面などを編集
(アドビのPremiere Elements 7 を使用)
↓
AVI⇒mp4にエンコードしてニコニコ動画にアップ
という手順らしいです。
「素人で手探りでやっている」と謙遜されてたけど、かなり良く出来た動画だと思います。
僕も公開対局をやってた頃には、実況を後から重ね合わせて動画を作りたいと思ってたんですけど、スキルが足りなくてやれずじまいでした。
それと、僕は手作業で動画を作ろうと考えてたんですけど、やっぱり動画の編集ソフトはあった方が良いみたいですねー。
非常に参考になりました。
(他にも色々なんか話したけど、僕が一方的にベラベラ喋っただけっぽいので省略。)
あと、tarooさんは新しい実況動画を作成中らしいです。
その公開も楽しみにしていますので。
麻雀における競技とは?
きょう‐ぎ〔キヤウ‐〕【競技】
[名](スル)一定の規則に従って、技術や運動能力の優劣を互いにきそうこと。「陸上―」「珠算―」
(Yahoo!辞書 より)
これを麻雀に当てはめて、最も広い意味で競技を定義するならば、『ルールが決まっていて、(対戦するor成績を比べる)相手がいる』のであれば競技ということなります。
ですが、今回はむしろ『技術の優劣をきそう(どちらがより競技としてやるのに向いてるのか?)』という部分に対する考えの違いでもめているのだと思います。
(前回の『麻雀から偶然の要素を取り除いたら?
』を参照)
『(麻雀から偶然の要素を取り除いた)Aの麻雀』は競技云々の前に麻雀とは別のゲームになってしまいますので、『偶然の要素の存在(あるのか?ないのか?)』というのは競技とはほぼ無関係です。
ということは、問題になってくるのは『偶然の要素の量』ということで、『(インフレルールをできる限り取り除いた)Bの麻雀』と『(インフレルールを付加した)Cの麻雀』の比較ということになります。
ここで偶然の要素のみに着目すれば、間違いなくインフレルールのたぐいはできる限り取り除いた方が良いと言えます。(「どのインフレルールがどのくらい影響を与える」というような厳密なところまでは不明だが…。)
しかし、技術の優劣を競うのに関わる要素は偶然性だけではありません。
※普通に『違う要素について基準も揃えずに比較しても客観的な優劣はつけられない』⇒『一発裏ドラありだから天鳳は競技に向いてないなんて、思考が飛躍しすぎ』という結論を出しても面白くない気がしたので、射幸心云々について話を広げて書くことに路線変更します。
↓
色々と考えてみたんですけど、どうにも上手くまとまらないのでここまでとします。(もし期待してくださっている方がいたら申し訳ないです。)
たぶん、射幸心云々は競技とは直接関係ないってことなんじゃないかなー?
麻雀から偶然の要素を取り除いたら?
ひさしぶりに某スレをのぞいたら相変わらずバカの巣窟だったんですけど、そこからちょっとヒントを得たので書きます。
麻雀における偶然の要素については『麻雀の終焉2 』を参照してください。(『対局者の思考』は偶然には含まれない。)
麻雀から『多者・不確定・不完全情報』という偶然の要素を取り除く為には、
・2人対戦にする。
・牌山をランダムでなくする⇒公平な牌山というのは実現不可能であるからデュプリケート(同じ配牌とツモで先手・後手を互いに1回ずつ行う)を採用する。
・全ての麻雀牌(牌山と手牌)を表向きにする。
そして、ゲームとして整える為に(これは必須ではない)、
・アガリ=1勝、流局=引き分け
・手役を廃止して4面子1雀頭(七対子、国士無双)が揃えばアガリ
・対戦する局数を固定する。(同点時はサドンデスの延長)
・時間制限を設ける。
これだけやれば完全情報ゲームとして成立すると思います。(両者が最善を尽くせば必ず引き分けになる。)
で、実際にこれをプレイしたとすると、
・牌理、オリ、副露などの要素は同じ。(牌山を逆算して行うので用途が全然違ってくるが)
・読み、駆け引きなどの要素はなくなる。
・最終的には牌山をどこまで先読みして逆算できるかの勝負になる。
はっきり言って、これは麻雀に似て非なるゲームになってしまいますね。
また、ここで麻雀の偶然性に関して、
A:偶然性を排除した麻雀(に似て非なるゲーム)
B:Aで排除された偶然性(多者・不確定・不完全情報)を付加した麻雀
C:Bにインフレルール(一発・裏ドラ・赤ドラ・割れ目・祝儀…etc)を付加した麻雀
このように分類した場合、『A⇒Bの偶然性』と『B⇒Cの偶然性』とでは性質は違うものなのでしょうか?
結論としては、インフレルールというのは『授受する得点がその局の終了まで確定しない場合が増加する』という点では同じ性質ですが、『それを取り除いても麻雀の核となるゲーム性は失われない』という点では違う性質であると言えると思います。
ペアマッチについての覚書
今年で3回目になったペアマッチですけど、来年の開催への期待とサポートの意味でペアマッチについて書き残しておきます。
【戦術】
ペアマッチというのは『コンビ打ちだけど通しはナシ』ですから、以心伝心は基本的には通用しません。
ですから、『事前の決め事』と『味方へ(敵へも)情報を出す』の2つが重要になってきます。
ただ、具体的な戦術についてはペアで話し合って決められるのですが(最適戦術は1つとは限らない)、今回は僕が用いた戦術を書いておきます。
・平場は(ペアにあまりこだわらずに)普通に打つ
⇒ペア戦術が有効な状況というのはそんなに多くない
⇒逆に「どういう時が平場じゃないのか?」を事前に話し合っておく
・2人オリの状態にならない(相手にはさせる)
⇒2人オリ状態になると相手に好きなように打たれてしまう
⇒相手2人がオリてる時は味方からの見逃しも有効戦術になる
・ブラフ禁止(むしろベタな仕掛けが有効)
⇒ブラフ禁止という決め事により新たな有効戦術が生まれる
⇒味方にも敵にも情報を出しやすい
【運営】
天鳳におけるペアマッチというのは、既に1つのほぼ完成された形として成立しています。
ですから、実際の運営で上手くいかないのは単純に事前の準備が足りてないだけです。
・あらゆることを事前に発表しておく(臨機応変は必要ない)
⇒過去スレなどがあるのでそれをチェックして要綱とトラブル対策を細部まで決めておく(大部分は過去の踏襲で問題ない)
⇒アナウンスするまたは報告してもらう場所は分散させない(専用のスレ1つ・天鳳チャット・トラブル用避難場所の3つくらい)
⇒つのさんに天鳳のサーバ状況について問い合わせておく
・トラブル時の避難場所
⇒対戦のミスなどが起こった場合の避難場所(外部チャットなど)を用意&告知しておく
・タイムテーブル
⇒「○時集合」などとはせずに「○時点呼&確認できたらすぐ対局」として、スムーズに進行させる
⇒参加者に社会人もいることを考慮する(今回の予選は時間も組み合わせも配慮が足りてない)
・予選の開催例(公平でスムーズであればどんなやり方でもいいが)
⇒32ペア集まった時点で1次締め切り(その中で順位をつける)⇒それ以降の参加希望者ペアと1次締め切りの下位ペアが予選にまわる(MAX40ペアくらいに制限するのも?)⇒19時から予選を1戦
・配信について
⇒配信許可か禁止かをはっきりさせて、許可する場合は責任の所在を明確にする
⇒トラブルが起きない観戦実況を依頼しておく(参加しない人or敗退後に配信してくれる人)
・運営配信
⇒抽選の様子を配信すると公平性が保てる(今回は組み合わせの発表も遅かったので、締め切りと共に抽選)
⇒大会中も(ねとらじでいいので)配信をしていると参加者も安心できる
とりあえずこんな感じか?
他にも何か気がついたらそのつど書き足していきます。