賭け麻雀関係メモ
とりあえず、ポイントになりそうな部分を書き出しておきます。(まだ構想の段階なのでまとまってないし、これから書き足していく予定。)
・ギャンブルにはどんな種類があるのか?
⇒公営ギャンブル(公営競技、公営くじ)と脱法ギャンブル(パチンコ、オンラインカジノなど)、それ以外にもどんなギャンブルが?
⇒ギャンブルと賭博の境界線(それぞれのニュアンスの違いと法律のあいまいさ)
⇒公営ギャンブル・脱法ギャンブルの公営・脱法たるゆえんは何か?
⇒投資・投機が非常にギャンブル的なのに賭博とみなされないのはなぜか?
・ギャンブルは色々なものに簡単に染み込む。
⇒賭け麻雀に慣れると、様々な部分で麻雀とギャンブルの区別が曖昧になる。
⇒麻雀とギャンブルは別要素として考えるのが当然。
⇒麻雀そのもの、ギャンブルそのものへの需要はそれぞれどのくらいか?
・色々な人々の見解は?
⇒一般の人(麻雀をやる・やらない)、賭け麻雀常習者、雀荘業界、出版業界、麻雀プロ(競技関係)、他のギャンブル関係者など。
⇒(法律的・道義的にどうかは別として)麻雀もしくは賭博についてどうあってほしいのか?
・賭け麻雀の問題は、賭け麻雀をやる人だけの問題ではない。
⇒賭け麻雀以外のギャンブル
⇒興味がないというサイレントマジョリティ
・賭博罪という存在は(弁護士の人が言っていたように)何かおかしい。
⇒ギャンブル欲というものは自然な欲求である。
⇒海外ではどうなっている?
⇒賭博を全く規制しないというのも何かおかしい?
・プレイヤー側と胴元側とではギャンブルに対する関わり方が違う。
⇒なぜギャンブルをしたいのか?なぜギャンブルをさせたいのか?
⇒それぞれにどんなメリット・デメリット(リスク)が?
・麻雀大会の賞金は賭け麻雀にあたらないのか?
⇒どういう条件(金額、賞品のみ、参加費、規模)ならOKなのか?
⇒アマチュアはダメでプロはOKなのか?
・カジノ関係
⇒かなり条件は制限されるが、一応合法の賭け麻雀が可能になる。(どのような制限が?)
⇒それを実現させる為に業界で具体的に何かやっているのか?(それとも行政側だけの問題なのか?)
⇒パチンコが採用されないように麻雀も採用されない?(もし採用されそうになっても業界側は反対する?)
・風適法は賭け麻雀をやることを前提としていない。
⇒では風適法はどのような内容なのか?なぜ賭け麻雀が摘発されるのか?
⇒パチンコはどのようにやっているのか?
・見せしめとしての摘発?
⇒通報に対応する為と全てを摘発することは不可能な為。
⇒警察の対応は正しいのか?(法律の運用的には?事前の調査は?)
⇒レートとの関係性は?(一般的にレートやギャンブル性が上がるとテラ銭も上がる。)
・麻雀における健全なレートとは?
⇒何を持って健全と定義するのか?(パチンコの規定との比較)
⇒レートを規定してもルールを規定できなければ意味がない。
⇒麻雀は客同士で勝手にレートの上げ下げをされてしまう。
・レート云々よりも暴力団等の資金源になることの方が問題?
⇒行政側で管理できないギャンブルが存在することが問題?
⇒個人の賭博よりも、常習的な賭博開帳(テラ銭徴収)の方が問題?
⇒現時点ではある程度効果をあげている?
・ギャンブルを『管理する』ということ。
⇒お金・情報・営業内容の管理(+組合組織の機能)
⇒パチンコの3点方式が黙認されていて麻雀が黙認されない原因?
⇒麻雀は業界の構造的にも、ゲームの特徴的にも管理しきれていない。
⇒トラブルへの対応
・仮に合法化に成功したとしたら?
⇒賭け麻雀の合法化?賭博自体の合法化?
⇒合法化しようがしまいが、結局はその運用の部分で同じようになってしまう?
⇒何かを合法とみなすということは、それから漏れたものは非合法とみなされる。
・賭け麻雀は合法化するのと排除するのではどっちが簡単か?
⇒建前上では賭け麻雀はやってないことになっているし、雀荘側で賭け麻雀を排除するのはそんなに難しくない。
⇒賭け麻雀排除のメリットとデメリット
・賭け麻雀関係の業界的または政治的な動きは?
⇒先日の賭博罪シンポジウムや麻雀戦略会議はどんな内容だった?
⇒麻雀議員連盟の存在意義とは?
⇒その他にも何か?
・(最終的に)何を目指すのか?それを実現する為に何をやるのか?
⇒具体的な活動はこれまで何かやってる?具体的な成果はあがってる?
⇒現状に何か提言するとしたら?何か行動を起こすとしたら?
【参考リンク】
返事はまだ来ない
ちょうど良い機会なので、これからしばらくは『賭け麻雀』をテーマに活動をしてみたいと考えています。(回顧録はまたしばらくお休みします。申し訳ありません。)
そこでまず浮かんだのが『弁護士生出演! 賭け麻雀は合法化できる?
』の動画で興味がなかったので見てなかったけど昨晩視聴してみました。
動画を視聴する前の僕の考えは、以前に『賭け麻雀の合法化は可能なのか? 』で書いたんですけど、実際視聴してみた感想は、
・結論として、賭博罪が不当な理由が「なんとなくおかしい」「納得がいかない」しかない。
・賭け麻雀の問題の核心にまったく触れていない。(おそらく本を売るのが目的だからで、それ自体が別に悪いとは思わないが。)
・弁護士という法律のエキスパートという視点が弱い。(現状、法律ではどうしようもないから仕方ないとも言えるかもしれないが。)
・麻雀またはギャンブルに関する造詣が非常に浅い。
著書の方はまだ読んでいないので、そちらに別の何かが書いてあるというのであれば、また違った感想になるかもしれませんが。
動画の方は、「賭け麻雀は合法化できる」の結論ありきで片手落ちな理屈になってしまっていましたが、僕ならその欠点を改善してさらに深く掘り下げることも可能です。(ただし、これを書籍化しても全然売れない内容だろうけど…。)
ただ、問題としては僕自身の知識や視点が『突き抜けた麻雀マニア』または『麻雀をやらない一般人』しかないので、『普通の麻雀好き』『麻雀を生業としている人(雀荘・出版・雀ゴロ?)』『麻雀プロ』『麻雀以外のギャンブル関係者』などの意見も取り入れたいと考えています。
それで第1候補として福地さんをピックアップして対談(視点の違いの比較が目的なので討論するつもりはない)のオファーを出してみました。
(現段階ではここまで、僕の主張に関してはまだネタバレしない方がいいかな?)
22.東天紅サンマのルール
ここでサンマの中でも『東天紅』と呼ばれるルールについて紹介したいと思います。
※東天紅にも様々なローカルルールが存在しますので、当時の最高位戦(新津さん)周辺で採用されていたルールについて説明します。
※天鳳サンマ のルールを知っていることを前提として、それと異なる部分について説明します。
(参考:東天紅のルールとその魅力 、東天紅 (麻雀) - Wikipedia )
【基本ルール】
・マンズの2~4、6~8を除外する。
・1萬、5萬、9萬、北をガリ(抜きドラ)として使用する。
・抜きドラによる嶺上開花や一発消しはできない。
・嶺上牌は16枚(ヨンマは4枚、天鳳サンマは8枚)なので、ドラ表字は割れ目から9トン目。
・王牌はドラ表字牌の隣まで取りきる。
・ノーテン罰符は場に20点。
・基本的な役は同じだが、符計算なしで1翻を1点として計算する。(役満は50点+ガリ)
・ロンは1人から、ツモは2人からの収入。(ツモると点数が2倍)
・常に東場で、前局の和了者が次局の親番。(一局精算)
・ピンズ、ソーズの5は常にドラ。(赤ドラは2点)
・流し満貫、オープンリーチへの(リーチ後のツモ切り以外での)放銃は役満。
・役満で必要な場合のみガリの手牌への使用可。(抜きドラのチャンカンも可)
【特殊役】(和了役ではない)
・メンゼン(面前で和了したら1点)
・親(2点)
・バンバン(いわゆる場ゾロで2×2=4点)
・積み棒(1本場につき2点)
・暗槓(2点)
・ガリ(抜きドラは1枚につき1点)
・カラス(ガリなしの和了は面前で20点、鳴くと10点)
・セット(同一のガリを4枚とも抜くと倍の8点)
【その他】
・100点棒を1点として使用する。(点棒2万5千点分なら250点)
・点数計算は指折り数えられないので、牌を使用して積み木のように並べて計算する。
・一局精算で半荘などの区切りがない為、基本的には「○時まで」というように時間で区切る。
・一晩打つと、大体300~500点くらいは動く。
【和了例】
(親、0本場、リーチ)












ロン
ドラ
ガリ


・リーチ
・タンヤオ
・ピンフ
・ドラ4
・メンゼン(1点)
・親(2点)
・バンバン(4点)
・ガリ3
計:17点
(子、1本場)






ポン

ポン

ツモ
ドラ
ガリ(なし)
・役牌
・ホンイツ
・ドラ2
・バンバン(4点)
・積み棒(1本場で2点)
・カラス(鳴いてるので10点)
計:21点オール(42点)
【特徴】
・(打てるメンツ同士なら)8巡以内には大体決着がつく。
・振り込んでもツモられても払う点数は同じ。(オリが有効な局面がほとんどない)
・和了役では打点に差がつかない。(ツモ、ガリ、役満くらい)
・駆け引き要素がほとんど存在せず、戦略としては和了率を高めるしかない。
・(副露を含めた)牌理とこのルールへの習熟度合いで実力に極端な差が出る。
21.ニーツ組入会!?
發王戦の翌週、リーグ戦の対局を終えて帰り支度をしていたところ、同じC2の山崎(かな女)さんと高浜さんに飲みに誘われました。
それまでの僕はほとんど日帰りしていたので飲み会とかにはほとんど参加していなかったし、知り合いもあまりいない状態でした。(仲良く喋ったりするのは↑の2人を含めて4~5人くらい。)
山崎さんは以前にも登場しましたけど、高浜さんの方を簡単に紹介すると雀風は極端なトップ・ラス麻雀(でC2のカオス化に貢献)、性格はいかにも麻雀崩れっぽい(失礼とは思うけどそうとしか表現できない)感じの人です。(少しフォローしとくと、運営に積極的に参加している人で、対局後に一度家に泊めてもらったことがある。)
僕は最終の飛行機まで2時間ほど余裕があったので、それまでというつもりで飲みに行くことにしました。
2人に連れられて外に出たのですが、どこか近所なのかと思ったらなぜか電車で池袋へ、電話連絡していたので他に誰かいるのか聞いてもなぜか教えてくれませんでした。
それで普通の居酒屋に着いて、何か嫌な予感を感じつつも中に入りました。
すると、通された席にはまだ残暑も厳しいのに白いジャンパーを着て酒焼けとおぼしき浅黒い肌と黒縁メガネの奥にニヤけた眼差しのやしきたかじん が…、もとい最高位戦代表の新津さんがいらっしゃいました。
「なんで新津さんのところに連れて来られたんだ?」
「もしかして最高位戦クビとか?」
「それともサンマのお誘いとか?」(当時の近代麻雀の花摘香里が連載していたマンガの中で、新津さんは悪魔の格好のキャラクターで登場して高レートサンマでかっぱぐ恐い人として書かれていた。)
「それとも何かもっと恐ろしいことが?」
色々な考えが脳裏をよぎり、挙動不審で立ち尽くしていると、意外とフレンドリーに席に着くように勧められました。
よくよく話を聞いてみると、対局後には飲み会をやるのというのが麻雀プロの恒例で、たまたま新津さんとの飲みに連れてこられただけでした。
そこでは麻雀の話題から(誰と誰が仲が悪いとか付き合ってるとかの)下世話な話題まで色々と興味深い話を聞くことができました。
その中でも「(代表としては)単に麻雀が打てる人材よりも、麻雀以外にも色々とできる人材が欲しい」という言葉が非常に印象に残っています
この機会をきっかけに、対局終了後は必ず新津さんの飲み会に(強制的に)参加することになりました。(そして麻雀プロの対局以外での醍醐味を体験していくことに…。)
そうこうしているうちに飛行機の時間はとっくに過ぎ、飲み会もそろそろお開きという雰囲気で、この後どうしようかと考えていると、突然悪魔が現れてこう言いました。
「おい、ちょっとサンマでも遊んでいかないか?」