子どもが小さい頃、毎年のようにぎっくり腰になっていた時期があって、 それが今くらいの季節でした。 


痛みで体が動かなくて、気持ちも沈んでいたのを思い出します。 


今の時期、しんどいなぁと感じるのって、昔は五月病とか言ったよね。


 4月に新学期が過ぎてゴールデンウイークが開けたら学校に行きたくないとか、

社会人でも、なーんかやる気出ないとか、そういうの。

今でも五月病って言うのかな。


占星術では4月(立春〜4/20頃)はおひつじ座のシーズン。

おひつじ座はやる気に満ちてスタートを切るサイン(星座)

5月はおうし座のシーズン。

おうし座はマイペースでじっくりのんびり。なんなら動かないサイン(星座)


五月病っておうし座シーズンなんだから、それまでの勢いを無くして一旦立ち止まったり、それこそやる気が無くなったように感じるかもしれないね。


でもそれは宇宙のエネルギーにちゃんと対応している!ってことじゃんね。


病どころか宇宙リズムに乗っていて健全じゃん😁


次のふたご座シーズンになれば、きっと好奇心が湧いて動きたくなるよ♡


今はおうし座らしく、美味しいもの食べてゆったりのんびり。

それで良いじゃない😊


おうし座のルーラー(守護天体)は金星!

《ゴールデンウイーク》って名前も、金星をルーラーに持つおうし座シーズンにピッタリじゃない🤭


金星の影響でキラキラウキウキ楽しむのも良し!

のんびりぐーたら過ごすのも良し✨

楽しい連休をお過ごしください〜♩



天体の成長


水星

金星

太陽

火星

木星

土星

天王星

海王星

冥王星


なんだけど、

今教わっている関口シュン先生は違う順番なの


水星と金星が逆


シュタイナー心理学を取り入れている関口シュン先生は、思考(水星)前に感受性(金星)がくるという訳。


占星術を教わった時、

月が土台

水星で言葉を覚え

金星で恋愛

みたいな順番をなるほどーと思っていたけど、


今回の

金星で心を満たして

水星で考える

という順番は、よく考えたら月、金星のアワが先で中性の水星がきて、そのあとサヌキの太陽と火星って、なーるーほーどーとなったわ。

4月はあっという間に過ぎていく。
これもおひつじ座のスピード感なのかな😆

私は今日から新しい学びを始めました。

関口しゅん先生から学んでみたかったのと、
「三重円を自信を持って読めるようになりたい」と思ったから。

私はホロスコープは出生図が大切!だと思っているの。
自分迷子だった私が占星術を学んで〈自分を知る〉(知ろうとする)事で救われたから。
「出生図すごー🤩」って感動した。

なので私のセッションは出生図を読むのがメインなんだけど…

私たちは当たり前に「今」の空からのエネルギーを受け取っている訳です⭐️


もともと占星術って、社会情勢(作物の収穫とか川の氾濫とかね)を予測するために発展した学問なんだって。(マンデーン)

私たちが今大切にしている出生図を読むような個人的な使い方は200〜300年の歴史だそう)
200と300ってだいぶ違うけどね😆

出生図は一生変わらない自分自身で、
その出生図を抱えて変わりゆく〈今〉を生きているんだよね。

初日の今日はアスペクトを取る天体の読み方でした。
内容自体は知っている事だったけど、
先生が変わると選ぶ言葉が違うのと、講座の切り口が違うのが面白かったです。

自分のチャートを読むより、クライアントさんに伝えるなら…と言う視点で伝えてくれるのでセッションに活かせそう!

そして先生が違っても変わらないのは
「星は知って使うもの」と言うこと。

星からのメッセージをそのまま答えとするんじゃなくて、自分が何を望んでいるのかにフォーカスする。

それを叶えるために星のエネルギーを使う。

これは、出生図よりもトランジットの方が使いやすいのかな〜って感じました。

次回も楽しみ。