海王星おひつじ座イングレスにぜひ紹介したいのが、

おひつじ座〜金の羊の物語〜


昔、ある国に王様の子どもである兄と妹の兄弟がいました。


二人の実母は国を去り、次のお妃である継母に兄弟は疎まれていました。


ある年から国は不作が続き、人々は困窮していきました。


「原因は神々の怒りが原因なのでは?」

「この子たちを生贄に捧げれば、すべてが収まる」


継母のせいでそんな噂が広まり、

兄妹は逃げ場のないところまで追い詰められてしまいます。


二人が生贄にされかけた時、空から金色に輝く羊が現れました。


この羊には、大きな翼が生えていて、空を飛ぶことができました。


羊は何も語らず、ただ兄と妹を背中に乗せると、そのまま空へ舞い上がりました。


風を切って、雲を越えて、前へ、前へ。


海を渡っている時、あまりのスピードに妹が手を離してしまいました。


そのまま妹は海に落ちちゃうんだけど、


羊は振り返らない。止まらない。


そのまま飛び続け、兄だけが、遠い土地へ無事にたどり着きました。


ちなみに妹が落ちたその場所は、今も彼女の名前を残した海峡になっているそうです。



神話って、ハッピーエンドじゃなかったり、そもそもオチがない物もあるけど、これもそんな感じかな。


でもこのお話しはおひつじ座らしさを語るにはピッタリだと思います。


ヒーローは完璧じゃないし、


誰もが救われる話でもない。


《前しか見ていない》そこがおひつじ座らしいのです。


金の羊は、

「全員を救う方法」を考えない。


「落ちたかどうか」を確認しない。


ただ、


今、進まなければ誰も助からないことは知っている。


だから進む!


ここがまさにおひつじ座!



おひつじ座は12星座のいちばん最初。


バランスも、優しさも、正しさも、まだ後。


まずは生きること。動くこと。


おうし座が「触れて、持つ」星座なら、


おひつじ座は「とにかくスタートする」星座なの。


この金の羊の物語は、おひつじ座のまっすぐすぎる衝動を、とても正直に描いている気がします。


前しか見ていないからこそ、

救えた命がある。


そして同時に、


取りこぼしてしまったものも、確かにある。


——それでも、前へ進む!


おひつじ座がいなければ何も始まらないからね〜


うまくいく保証なんて、どこにもない。それでも飛ぶ!


それがおひつじ座。


海王星の夢見るチカラ、動かしたくなったでしょ🤩


イラストはタロットカード、大アルカナⅣ皇帝のカード

おひつじ座に対応しています。

海王星がおひつじ座へ移動しました。

海王星は、社会全体がどんな夢を見て、
何を信じ、何に酔うのかを示す天体。

うお座海王星の約14年は
「癒し」「共感」「溶け合うこと」がテーマだったけど、

ここからは
「私はどうしたい?」から始まる夢へGo!

誰かに救われる理想じゃなく、
自分の衝動で切り開く理想。

まだ形になっていなくても、
説明できなくても、
「始めたい」という感覚そのものが、
新しい時代の火種になるよ。

ただし、
勢い=真実とは限らないのも事実。

純粋な衝動か、
ただの幻想か。

これから私たちは、
その見極めを問われていくのかもしれません。

何かスタートする予定や希望はありますか?

心の奥で燻っていた夢や衝動に火がつきやすいタイミング🔥

照らす炎にするか、
焼き尽くす炎にするかは、
扱い方次第


イラストはタロットカードワンドⅣ

おひつじ座に対応しています。


うお座イングレスを祝っているように見えますね😊

みずがめ座の価値観を語ると、思い浮かぶ神話があります。
それは《プロメテウスの物語》 

プロメテウスは、人間に「火」を与えた神様。
火は、ただ暖をとるためのものじゃなくて、
料理をしたり、道具を作って文明を進めるための力でした。

でもその火は、ゼウスが人間から取り上げていたもの。

プロメテウスは寒さに凍える人間を憐れみ、
天界の火を盗み、人間に渡します。

自分がどうなるか、分かっていたはずなのに。

案の定、プロメテウスは罰を受けます。
岩に縛り付けられ、毎日ワシに内臓を食べられる。
プロメテウスは不死身なので、その苦しみは終わりません。

正直、めちゃくちゃ重い話です。

でもね、
それでもプロメテウスは人間に「火を返して」とは言わなかった。

ここが、すごくみずがめ座っぽいなって思うんです。

自分が救われることよりも、
未来に進む可能性を選ぶ。

声高に戦うわけでもなく、
誰かを従わせるわけでもない。

ただ、
「これは必要だと思うから、渡す」
それだけ。

結果として、
世界の前提そのものが変わっていく。

みずがめ座の価値観って、
こういうところにある気がします。

今ある秩序に従うか、壊すか、じゃなくて、
「この先」未来を見ている。

自己犠牲を払ってでも未来に託す。

プロメテウスは、
自分の自由と引き換えに、
人間に“選択できる世界”を残した存在なの。

みずがめ座が扱うのは、
自分が主役になる派手な革命じゃなくて、
後に「当たり前」になる土台作りなんだよね。

革新って、何かを壊して変えることよりも《誰かが選べる未来》を残すことなのかもしれないよ。



イラストはタロットカード大アルカナ12吊るされた男


このカードは水のエレメントのカードなんだけど、

自己犠牲や価値観の逆転など、プロメテウスに通ずる感じがします。