"坂の上の雲"を観ていてひたすら思うのは、昭和17年6月5日のミッドウェイ海戦のぶざまさである。明治時代の海軍と昭和の海軍のレベルの違いである。なぜ、ミッドウェイ海戦において戦艦大和に乗った連合艦隊指令長官山本五十六元帥は後方で安穏としていたのか。戦艦大和・後方・温存の痛恨の布陣であった。真珠湾作戦の成功から、上層部はただうかれきっており、驕りに浸食されていた。現場の指揮官で作戦前から危機感を抱く、山口多聞指令官などもいたが、ことごとく、驕りきったバカ上司に意見は潰されたという。 そのバカ上司・某等は戦に負けてもついぞ 、責任逃れをする、現代の官僚連中そのものだったという。
"誰もが待ち遠しい、一年で一番の季節クリスマス。無事にクリスマスを迎えられた喜びを家族で分かち合う、暖かさに溢れた時間。この季節が楽しいのはそれを彩る音楽が最高だからかもしれません"これは"NAXOS社"のクリスマスCD・"Joy to the world"にでている紹介文である。クリスマス音楽を味わえるのもあと1週間。前記CDからの代表的クリスマスキャロルと言えば"「ダビデの村の馬屋のうちに・Once in royal David's city(ゴーントレット)」 「きよしこの夜・Silent night(グルーバー)」 「もろびとこぞりて・Joy to the World(ヘンデル)」「神の御子は今宵しも・O come all ye faithful(ウィルコックス)」等。 現代のミユージシャンたちのクリスマス音楽と併せて、クリスマス本来の趣旨に合致した賛美歌も聴き聖書等でキリスト教への考察も深めたい。"恋人と~"のあれは一種のクリスマス商戦だから、精神の中まで"浸食"されないよう、心がけたいものてある。
12月14日、高輪泉岳寺義士祭、義士討ち入りの日である。元禄15年(1702年)から308年経過した。赤穂浪士が吉良上野介(良央)を12月14日に討った。翌年2月4日切腹。5代将軍綱吉の治世。元禄繚乱(りょうらん)の大河ドラマを思い出す。 皆、潔かった。思うに、この時代、日本も日本人も完成されていたのだろう。その後の300年の時代は流れできているだけかもしれない。ある意味、退廃している今の時代、完成されていた江戸文化から学ばなくてはならない事はことは山ほどあるのだろう。とにもかくにも、日本の年末は忠臣蔵に対する思いをきっかけとして、歴史考察を深めたいものである。
