ひとり起業のススメ♪①~愛媛時代、わたしの職歴~ | ノリノリで人生の歓びを生きよう~♪【アネモネ】@松山・広島・岡山

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タイトルにあります、

ひとり起業ってことば。

どこかで聞いたことありますね。

 

お勤めをしないで、

自分の得意なこと、

好きなことを仕事にしていく働き方、

とでもいいましょうか。

 

 

わたしも、

2013年ごろからなんとなく

ひとりでお仕事を始めました。

 

最初は

ヒーリングメニューを提供していましたが、

最近は、

物販や

オリジナルアクセサリーの創作販売や、

オリジナルふんぱんワークショップ&販売など。

やりたい放題です(笑)

 

 

わたしが

こういったお仕事を始めたころから、

わたしと同じように

自分の好きなことや強みを活かして

個人でサービスを提供する人たちが増えてきたように思います。

 

自分がやりたいことで

お金をいただくことができるような時代になってきたのですね。

 

 

わたしは、昭和の人です。

大学を出て、

教員の資格を取って学校で働いて、

結婚して、

常勤講師で働いて、

そのあと非常勤講師で働いて、

子育ての時に退職しました。

 

その後も、

わたしは、

いろんなことをして働いてきました。

 

妊娠中は

(夫にクリスマスプレゼントをあげたくて)

ボタンつけの内職。

毛糸の靴下編みの内職。

(この仕事は、いただくお金は微々たるものでしたが、

正式なボタンのつけ方を教わったし、

靴下の編み方もわかったので、

それは今でも暮らしの役に立ってくれています(^^))

 

子どもが小さい時は

そのころ耳にするようになった

在宅ワークをしていました。

そのころ、データ入力の仕事が結構あって、

わたしは、

市議会の会議録を入力することをしていました。

この仕事も、

労働の割には

いただくお金は少なかったのですが、

市議会のことがわかったりして、

ちょっと楽しかったです。

 

子どもが小学校の高学年になってからは

パートに出ました。

 

最初のお仕事は

目の見えないおじいさんに

本を読んだり、

おじいさんが口頭で話すことを

ワープロで打って文字入力したりする仕事でした。

 

このおじいさんは、

とてもアタマのいい方で

読む本は経済学の本が多かったので、

わたしは、

そこで初めて、

マクロ経済学やミクロ経済学、

ケインズ主義やマルクス主義、

またゲーム理論などということばを知り、

その概要も少しお勉強しました。

 

また、

このおじいさんはとてもお金持ちの方で

(パートの時給は並ww)

ときどき、

仕事外で、実家に行くのに付き添ったりさせていただき、

本当のお金持ちというのがどんなものかを知ることができました。

 

古いおうちのお部屋の壁が革でできていて、

キルティングのようになっていて、

鋲でところどころ固定している

(シャネルのキルティングバッグが大きくなったようなww)

そんなお部屋を初めて見たし、

調度品が、所狭しと無造作に置かれているのにも驚きました。

 

何より、驚いたのは、

そのおじいさんのお母さんが

(大変高齢で足が弱っていて、

ゴージャスな椅子に座ったままでしたが)

 

「あなたが

目が見えなくなってしまって

人さまのお役に立てていないのが

わたしは、とても悲しい」

と言われたことです。

 

おじいさんは

「そんなことはないですよ。

わたしは、いまも

世の中にためになることをやっていますから

安心してください」

と言っていましたが、

本当のお金持ちの人は

世の中に貢献することが

いちばんの使命だと考えている!

ということに、

びっくりしたものです。

(わたしの中にはそんな価値観はありませんでしたからね~)

 

そのあとは、

どうしてもやりたかった

お花やさんにパートに出て、

花屋の仕事は

見るのとやるのとでは大違い!

(大変な肉体労働でした)

ということもわかりました。

でも、

花屋に出回るお花のことが勉強できたので

その知識も

今も暮らしのなかに大いに役立っています。

 

また、

一度はやってみたかった事務仕事のパートに出たりしました。

その職場は

信じられないくらい楽しい職場で

わたしは、

そこで、

仕事はつらいもの、我慢してお金をもらうもの、

という概念を訂正するきっかけにもなりました。

 

 

その後、

縁あって

ぐるっと回って

また

教育の現場で働くことになります。

 

ここは、

わたしが高校のとき、

最もやりたかった場所だったので、

(高校の進学指導)

大変ではありましたが、

やりがいがあり、

充実した4年間でした。

 

 

わたしの仕事遍歴を

簡単に振り返ってみようと思いましたが、

どれもなつかしく、

長くなってしまいました。

 

ここまでの仕事は、

正規雇用、

常勤講師、

非常勤講師、

内職、

在宅、

パート、

常勤講師、

タイプは違うけれど、

すべて

お給料をいただく仕事でした。

わたしが

最後のお勤めである高校教師をやめたのは

2011年。

夫の担任赴任先の広島に引っ越すことになったときです。

 

そのころのわたし

今は亡きテンテンと

 

 

ちょっと長くなりましたね。

続きます‥

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡

今日も楽しい一日を~♡

 

 

 

 

 

 

 

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