行政書士には書類を作成しない未来が待っている!? | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

7月27日(月)になりました。

東京都大田区の行政書士しょうぶです。

 

 

さて、今日のブログのタイトルに「書類を作成しない」と書きましたが、これには色々な意味が込められています。

 

①今後行政書士は書類作成業務よりもコンサル業務に力を入れるべき

②今後はAIのさらなる普及によってペーパーレス化が顕著になり、書類作成業務がほとんど存在しなくなる

③単純に自分が書類を作成したくない(事務所経営に専念したい)

 

これらの意味が込められています。

 

 

①と②はよく言われることだと思います。

①のように行政書士はもはや「単なる代書屋」ではなく、今後はますますコンサル能力が求められるはずです。

②は行政書士以外の士業でも色々と話題になっていることであり、士業全体で今後の対策を練っていくべき課題です。

 

 

③については、単純に自分が怠惰なだけかもしれませんが、やはり事務所経営に専念するべく、単純作業の要素が大きい書類作成については極力経営者がやるべきではないと考えています。

自分の場合、これはまだまだ先の話ではあるのですが、とにかくたくさんの書類を作成するのはできれば勘弁してほしいです(笑)

目も手も頭も首も疲れますので(笑)