もはや在宅ワークであれば深夜でも関係なく仕事をしていきたい!? | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

7月26日(日)になりました。

東京都大田区の行政書士しょうぶです。

 

 

さて、今回のコロナ禍をきっかけに、テレワークや時差出勤などがある程度浸透してきているのではないかと思います。

行政書士のような士業の仕事の一部は元々テレワークをしやすい性質だと思いますので、私自身今後も不要不急の外出を控えながらのテレワークの推進に努めていきたいところです。

 

 

そんな中、在宅で仕事をするのであれば、よくよく考えると深夜に何時まで仕事をしても問題ないですよね?

終電を気にしなくていいわけですし、黙々とパソコンで仕事を進めるだけであれば深夜でも近所に迷惑をかけることもないはずです。

あとは自分自身が無理をしなければいいだけで、もちろん徹夜するなどの無理はしないようにすればいいのではないかと思います。

 

 

というようなことを書いていますが、もちろんこれはスタンダードな働き方ではなく、あくまでも自分の場合はこうしてもいいのではないかというくらいのニュアンスです。

誰しもが深夜まで仕事をしなければならないわけではなく、朝型の仕事が定着しているのであればそれでいいと思います。

要は人それぞれに適正というものがあるわけで、自分の方針や体力などを踏まえた上で進めていけばいいはずです。

 

 

在宅ワークはもちろん感染症拡大を防止するための一つの手段ではあるものの、いざ在宅ワークをしてみると様々な「気づき」があり、これまでにはなかったメリットも多々あります。

「伝統」はどうでもいいとは決して思いませんが、あまり「伝統」に凝り固まらず、時代のニーズに合った最適な手段を見極め、在宅ワークなどがさらに浸透していくことを願ってやみません。