会社設立に携わっていると!? | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

おはようございます。


本日の東京は非常にお天気が怪しく、いつ雨が降ってきてもおかしくない状況です。
しかも昨日よりもかなり寒いです。


さて、最近の私は、おかげさまで株式会社の設立に携わることが多くなっています。
この業務は非常にやりがいのある業務です。


株式会社の設立に携わる身としては、やはり会社法の勉強も欠かせません。
いわゆる「基本書」を、会社法に関しては3冊揃えています。


行政書士試験の受験生時代にも会社法はある程度は勉強していました。
ただ、本試験では会社法の問題は5問以下しか出題されませんので、どうしても勉強が手薄にならざるを得ません。


しかし、実際に株式会社の設立に携わると、必然的に会社法を勉強しなければなりません。
何件か業務をこなした後に改めて会社法の基本書を読み込むと、色々と合点がいくことが多いです。


「なるほど、○○という規定を定款の中に入れていたが、会社法上ではここが根拠となっていたんだ!」などの発見や確認があります。


皆様も、実務に出てから会社法関連の業務に携わることはあるかと思います。
受験生時代に多くの人が手薄だったであろう会社法ですが、実際に実務を経験してから会社法を改めて学ぶと、とても面白い法律であることが分かりますよ。


自分自身も、もっともっと会社法の基本書を読み込んで、きちんと理解しなければなりません。







12月も近づき、本格的に寒くなってきました。防寒対策は万全にしたいものですね。私もコートを準備しようと思います。
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