行政書士の「相談員」としての心構え!? | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

おはようございます。


本日の東京の朝も涼しい気候です。一方で、お天気の状態が心配ではあります。


さて、昨日は地元の区役所で、行政書士無料相談会の相談員を務めました。


この相談会は、原則毎月第4木曜日に行っているもので、昨日の当番が私でした。


昨日も様々なご相談をいただきましたが、当然どのご相談も「同じ回答ができるもの」などは一切ありません。


各相談者の方々によって、回答の内容や方法が異なってくるのです。


ですので、全てが全て、行政書士が一から十まで完璧な回答をご提供するのは難しい場面もあります。


つまり、行政書士として相談員を務める際に、いつ何時どんな内容でも全てにおいて完璧に対応することは正直不可能だと思います。


相談員としてまず必要なのは、常に相談者の立場にたって、傾聴をし、方向性を指し示し、少しでも安心していただけるような雰囲気を作ることなのではないでしょうか?


昨日相談員をしていてこんなことをふと考えた今日この頃です。


もちろん、昨日の反省と今後への活かし方は、自分の中できちんと考えます





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