昨日はバスの中のクーラーが抑え気味にかけられていました。涼しくなってきました。
さて、ブログなどでよく書かれることとして、「営業か勉強か、どちらが大事か?」ということがあるかと思います。
ただ、私は単純な話だと思います。
「どちらも大事」、これに尽きるかと思います。
よく「実際に業務を受任してから必死に勉強すればよい」ということを聞きますが、確かにそれでも通用するときもあります。
ただ、これだといわゆる「特急案件」には対応しづらいでしょう。
全ての業務を事前に入念に勉強しておくのは無理だとしても、自分自身の中心業務は常日頃から勉強しておくのは当然大事ですし、やるべきです。
「勉強する者は救われる」のではないでしょうか?
ただ、そうはいえども、もちろん日々の営業活動もなければ、業務の受任も難しい場面があるかと思います。
営業も勉強も、要は行政書士個々人でバランスをとればよいのだと思います。
なにも営業ばかりして勉強(自己研鑽)を怠るべきではないですし、逆に勉強ばかりして頭でっかちになっても実務力はつかないでしょうし••••••
以上のように思う今日この頃なのでした。