本日の東京は朝から雨です。しかも結構涼しい気候です。
さて、最近お客様とお会いし、お話をしていると、他愛もない雑談をすることもあります。
私の場合、名前が「しょうぶ」ですので、お客様からはよくこの点について触れられます。
「珍しい名前だね」
「花の名前だったんだね」
「どこの出身なの?」
こんな会話が必然と飛び交うことも少なからずあります。
自分の名前がかなり珍しい名前で本当に良かったと思える瞬間でもあります。
あとは、地元のお客様ですと、やはり地元のことに関する雑談をすることもあります。
こんな感じで、お客様との雑談の例を挙げてみました。
もちろんお客様は、何らかのお困りごとがあっての私へのご依頼ですので、個別面談の中で雑談が主になることは一切ありません(当然ですが)。
ただ、これまでの私の経験上では、お客様へ誠実に接し、迅速に対応し、丁寧に物事を進めていくと、ほとんどのお客様はふとした時に雑談を挟まれます。
今でも、ビジネス書で雑談力などに関するものがよく出版されていますが、この雑談力、案外私たち士業の人間にも必要なスキルである気がする今日この頃です。
特に行政書士は「街の身近な法律家」なのですから・・・・・・
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