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合格通知書&試験結果

土曜日に新司法試験の合格通知書が届いた。

そこには、公法系、民事系、刑事系、選択科目毎の論文試験の点数

とその合計点、論文の順位、総合の順位が記載されていた。


公法系  90台後半

民事系  200台前半

刑事系  110代前半

選択科目 50台前半

総合順位 500番台


こんな感じでした。

大体自分の感触通りの結果なのかなと思う。

複数科目で途中答案としてしまったにしては良い結果

だったと言うべきかもしれない。

受かるとしても正直ギリギリだと思っていたので、意外

に良かったというのが正直な感想。ただ、人間よくばり

なもので、この結果を見るともう少しがんばったら上位

500に入れたのにと思ってしまう(苦笑)。


この論文の点数をみて思うのは、どうやら予備校のように、何か

を書けば単純に加点されるわけでもなさそうだ。色んな人に聞い

た話を総合すると、同じことを書いていても相当点数の開きがあ

るようだ。そういう意味では、論文の採点はブラックボックスだ。

やはり、予備校の答練よりも友達に答案を見てもらう方がよっぽ

ど役に立つように思う。その際に、答案の流れやバランス、文章自

体のわかりやすさ等忌憚なく指摘してもらったことが一番役立った

気がする。ま、自分のグダグダの答案を見せたり、逆に自分では

書けないような答案を見せられてへこんだりするのだが、それが

成長の原動力になるのも事実。


科目毎の分析は今後にでも。

あ、気まぐれなんで期待しないでくださいね(笑)


修習への準備(刑事)

昨日に続いて修習への準備について。


民事については、研修所の教官からのメールや派遣裁判官の方

のゼミで大体何をやるべきかは分かっている。


刑事については、民事と違って、新60期の人の話とかを聞いて

自分で何をやるべきかから考える必要がある。

で、色々な話を総合すると以下のような準備をしようかと思う。


<刑事>

「新実例刑事訴訟法1~3」(青林書院)

→これは2回試験のネタ本でもあるらしく、修習までにゼミを組んだりして押さえておきたい

「刑法大コンメンタール」

→これで各論を主だった構成要件について、具体的なイメージを持てるようにしたい。

「刑事事実認定」(判例タイムズ)

→途中になっているので終わらせる

「刑事事実認定」

→殺意等ローで扱った部分以外を押さえる。

「検察講義案」(法曹会)

「刑事第一審手続の解説」(法曹会)

→これらは一・論文対策として読んでいるので、研修所から送ってきたら修習までに一読。

刑法各論の教科書

→復習。やはりこれが一番かな。


こんなもんでしょうか。

やはり刑事の方が修習のイメージが出来ていないせいか、予習も焦点が

絞れてないような・・・・

もう一度上に詳しく聞いておこっと。。。



修習への準備(民事)


新61期からは、いきなり実務修習が始まる。

新60期については、初年度ということで1ヶ月ほど和光

で導入修習が行われていたが、それも無い。


これが何を意味するか。

修習までの準備がとても重要になってくるということだ。

以前派遣教官で来られていた現役の研修所教官からも

脅されている。


ローに来られている派遣裁判官の先生によるゼミや、弁護士会

による事前研修があるものの、基本的には自分達で準備するし

かない。友人達は、試験後から要件事実30講や新実例刑訴を

使ったゼミをやってたが、自分は、その時期に就職活動をして

いたため、正直出遅れた感があるから、なおさらこれからが大事

なのだ。


研修所の教官の方から頂いたファイルに、自習に有益と思われる

文献リストがある。無論これを全てこなすに越したことはない

が、引越しとか何かと時間を取られそうなので、最低限以下の

ものを押さえておこうと思う。


<民事系>

・問題研究要件事実

→ロー時代に何度か読み込んでいるが、完全にマスターすべくもう一度熟読
・紛争類型別の要件事実

→実は相当の情報が記載されているので、ここに載ってる事項についてはきちんと理解
要件事実30講(村田渉・山野目章夫編,弘文堂)

→現在3分の1くらいなので、読破

・「推認による事実認定例と問題点」(村田渉,判タ1213号42頁)
・「私文書の真正の推定とその動揺」(森宏司,判タ563号26頁,民事判例実務研究第5巻437頁)
・「印影と私文書の真正の推定」(信濃孝一,判時1242号12頁)
→上記3つは、読み物として空いた時間にでも目を通しておく

・民法、民訴の教科書

→これが意外に重要。ほんと試験後情けないほど抜けているので、復習復習


現実的に考えてこんなもんかと。

刑事については、また明日にでも。