少子化が叫ばれて久しいですが、対策はお金の問題だけではないと以前より私は強く思ってきました。
現代のように口に入れるものが、食品添加物にまみれジャンクなもので溢れ、コンビニ、外食チェーン、学校給食など日本人は特にミネラル不足になっていると思います。(あまりに酷いです)
その1番の原因は、食品に含まれるお塩が、一般に食塩と呼んでます人工塩だからです。ご存知だと思いますが、成分は塩化ナトリウム99.9%の化学的な物質です。
公益財団法人 塩事業センター発行の資料によりますと、塩づくりが効率化されたことが書いてあります。
昭和10年頃 入浜式塩田➡️昭和40年頃 流下式塩田➡️昭和50年頃、イオン膜・立釜法 (現在の塩)
のように切り替わりました。要は、自然を利用した塩作りから、工業化されたという事になります。
工業化された塩は、工業に主に使われ日本の近代化に貢献し、塩田があった場所は原子力発電所にとって変わったのです。
自然に作られた塩を摂っていた時代と今(人工塩)を比べただけで、子供が生まれる数も変わっていると思えるのです。私の母の時代(昭和初期)は、兄弟姉妹10人位いる家庭が多く、お金が有る無しでは無かったようです。
私はどう考えても、栄養素の中でも重要なミネラル(鉱物)が足りていないと思います。
普段の食生活になくてはならないミネラルは、
お塩に多く含まれています。
ぜひ、試しに普段のお塩を自然のお塩に変えてみられませんか?
ご紹介しております常健塩は、深海からの海水を太陽と風で乾燥させた超自然なお塩です。
「たかがお塩、されどお塩」と言いますが、その通りで味わいが違います。
数多くのお塩がありますが、稀なお塩の一つです。
常健塩をお使い頂いてます方の中で「神様のお塩」と言って頂き、神様事にだけ使ってます。とのお声も頂いております。
日本の宝である子宝を願ってある方々に、ぜひ届いて欲しいです。