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un entrepot

詩をかいてます。というよりは雑記。ゆえに未完成。

膝が冷えて竦んでしまう
心許ない 失敗
そのつど干からびた私を掻き集めるのに
要らない記憶は砂にならない
くだらない詮索をしなくても
余計な事まで知っている
隠すことはない
いっそ私が隠れたいのに
閉じた棺桶の蓋を幾度となく開けては
特に労うわけでもなく
私の耳たぶを すこし撫でる
あなたが
また
那由多と咲く
花の薫に絶えてしまうようで気が気じゃない
何度埋めても
根を張り 再び息づいてしまう
抱懐の日々に頭痛薬がほしい
あなたと居る術を他に知らない

逸話は封切り 数え切れない程の宴がそこここで開かれて



例えばが伝説になる理由を知りたい 



急に晴れてくれば眩しくて空に溺れるのではないかと思う



未だ幹の隙間に 蜜を擁く 零れないよう大事にして



嘘はついて居ない あなたには足が在る 自分で歩いて見せて



いつでも往ける 献身が錆びてゆく事こそ嘘だと思う





赤が好きだったの?  知らなかった

よんでもらえるかな
明日には枯葉 散るかな
昨日の風景の色 耐えられるかな
まみどりの芝生に
肩を並べていいかな
具合はいいかい
相変わらず夢を見て泣くかな
匂いはすこしきつい
人違いです 私は何も知らない
明答が光を遮るなら
まちがったままでいい
叶えたいわけではなくて
淀んだ川の底を覗き込んだら見えるような
ただ一途に佇まうグリーンあれによく似てる
動けないだけともいう
散々なファンタジーに
さすがの私もお手上げ
得られないものの正体もわからない
頼りないのは 夕暮れ 寓話 一等星
儚いのものは 夜伽 約束 ついさっき
黙って見つめていたいわけじゃない
駄目じゃないから なんて そっとしておくと
子守歌も歌えない

一喜一憂
懐 あけたら 仕舞ってください

欠伸を何回 数えたなら

眠っていいんだろうか

溶けそうになったらもうお終い

不意の来客に

遠い昔の 失態を  笑い飛ばして

何故だか今日は部屋が明く

私の眠りを妨げる



出来そこないの

私に何を聞きたい

シンクに金魚を飼って

失速の日を待っていたけど


真実が攪拌されて

また置いていかれる

珈琲は2杯まで

知っている 要らない酸素などないの




労わりが果たして私を眠らせるかというと

やっぱり違うのよ



だけど

微笑を

返してあげる

今日は特別

機嫌が良いので

気が触れそうなほどの日差しの中

小さなカメラを

あなたに渡して

私を撮って    と言う



ピンクのスカート穿くあの子は学芸会に泥棒の役が回ってきていた



とりあえずが正念場で 追い詰められたら散るほか無いが



捩じ込められた未来を知ってる あなたにだけ教えよう



一生のお願いはまだ取ってある 蜘蛛の糸だけで堪えてるんだ 



意地悪な人が悲しいときに慰めてもらえないとまた嘆く



同情してたら身がもちませんと 愛想無しの私が紅茶を入れる



言葉に光は得意じゃない せいぜい如雨露で鉢に水



あなたの中のアイロニーが私を暴きたがってる もう見せるものなどないのに



なのに最後はいつも空が晴れるので私は希望を持たざるを得なくなってしまうのだ


きにしないでいて

くらくら あなたが悪いわけじゃない


わたしが悪いわけじゃない


お気に召したの どうも硬いそのパンを

さしあげますよ お望みならば




いえない くちが裂けてもそんなことは



いえない ただの淀みをつらぬいただけ



もうかえりたい

なんにもないのにあんな家

だれもいません くさった玉葱しか



いってあげたい 無知なあなたに



いってあげたい あなたのものにはきっとなれない



意味を求めぬあなたがにくい

同情も歯止めも効かぬ 

あなたを止める術は無い





はしごをおりるとパーティをしている

煙がたちのぼって霧を作って

なんて鮮やかな手口であなたは行方不明になる



少し目を離した隙に

空の色がカーキ色になってた

あなたにあげたシャツと同じ色

まだ感想は聞けていない

あたしには証明できるものが免許証程度しかなくて

生年月日を言って大抵は素通り

それ以外の道は他に必要なものが要るみたいだ

温かい血液が感じ取れなくて

たまに傷付いて その度に思い出す

たまに 生きてることを

忘れてしまう

大量のビーズをばらまいて

ひとつずつ拾っていきたい

愚か者が掛けている色眼鏡を

そこの賢者に貸してあげてよ

どうもバランスが取れないんだ

喉には相変わらず痛み

逃げることばかり考えているけど

結局電車は終着駅が決まっていて

あたしは文庫本から目が離せない振りをしてしまう


押入れにおばけがいて

あたしの一張羅を

食っちゃったんだよ

換気扇のすきまから

はいりこんではわめいてる

ピラミッドのてっぺんで

時間をおしえる 午後4時です

カレンダーの

破った先月

丁寧に繕いだして

おかしいわ 過ぎたはずの3月

申し訳なさそうに

謝られても

いってしまったものが

もっかい いってしまうだけ

一張羅もどうせ出る幕も無く

押入れでおばけに

食べられるのを

もっかい まってしまうだけ



この辺にはカラー

黄緑満載

あの辺にはクリア

ビニールビニール覆い隠し

きみの言い訳がまるでパキラ

酸素吸うようにあたしは取り込む

まずいじゃない

まずいじゃない

やめときましょうよこの辺で

あの子の名前は折鶴蘭

とうの昔の話だけれど

忘れてんじゃない

忘れてんじゃない

だって

きみはまるでマスター

肉眼では見えなくなったの

きみのそれは老眼鏡でなく双眼鏡

オアシスのグリーンみるために

二酸化炭素吐き出すあたしが

きみを

生かして

いるわけじゃないの