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un entrepot

詩をかいてます。というよりは雑記。ゆえに未完成。

真昼のプールに入り浸り

爪の先まで見えるほど動かない

対角線に影法師

意地さえ蒸発してしまう

だれた私を粉にしてしまう

夏の意志をそこはかとなく


梅雨の無い地に降り注ぐ

じっとり現れ染み込んでゆく

360度の盾を備えて

貴方を護ると決めてしまう

貴方を囲い固めてしまう

明日には枷さえ脆くなるから


白く花が咲いて 私はまた見間違えた
夜が来るたび血が滞る 箪笥のうえでは狭すぎるんだ

花を食べたら綺麗になれるの 貴方はまた勘違いしている
ヘッドライトの光 投影された私の影


叫べば崩れ
また抱え込む
デジャヴを感じるほど
この光景を知っている


勘違いを薄く引き伸ばして 夜を包み
お昼ごはんに食べてしまおう


残念ながら
息が止まらぬ
昨日を砕いてしまわなければ
明日がもう永久に来ない

よそをむいたの
あちらはどうです
1/10縮小
あなたの分身
りんりん 望郷しんどろーむ
未だ無いおかえり 迷子のパズルを
  抱えては

いそぎみまちがえ
ないものねだりを
我儘をゆるす
いいよ
良くない
てもちぶさたに業火の春か

逆巻くはなびらかきわけて
きみはすすめる
この部屋はうごく
きみをまもりに


ここで名乗るとするならば
私はアリス 齢七歳
天変地異に不眠症
あなたの夢を叶えてあげる






M.Sに捧ぐ
たしてひいても七時間睡眠
バランスは 要らないところで取れるので
歌声を必要としない、日が。
いつか来るのであれば
何を無くしているのか。
君の歩を
越すような
日が
まさか来るのであろうか
もしも来るのであれば
何を得ているのか


置いていくのは
私だろうか

君だろうか


それともピアノが
流浪の民を再び弾くなら。

邂逅を
果たした
死に物狂いの私達


(ifは嫌いだ いつまでたっても
中二の教室の窓の外
空を一枚平気で剥いだ)


或いは

全てが

夢であるなら。



また逢おう などナンセンスな約束は
死んでもしない
そうか絶え間無いなら
動けば良かったし
永遠の一瞬に遭遇したら
立ち止まってしまえば良かったんだ
赤い紙テープ 昔は良くちぎったと思う
あたしが手を加えて 傲慢だとか奢りだとか
くだらない愚かしいこと考えて自分を窘めるのが好きだったよなあ
今のあたしはというと?
逆上がりが結局は完成しなくて
一辺通りの物事を
四方から憶測で暇潰しに固めていくような
時間を過ごしているというわけよ
煮ても焼いても最終的に貴方が食す
嗚呼もう兎に角嘲笑ってくれればいい
なんだか兎に角名付けてくれればいい
代用要るかな 愛想を絞り出し
乾ききったあたしをなんとか表現して



そうすれば
きっと砂の下からまた


生まれだす


対面式のキッチンに於いて学ぶは独立心の淘汰であろうか否か 母の胸中


などと粘る私こそが風の通り道を遮ったのか残暑の白日


バレーを見たいの 口を開く茄子 推し量ろうとは今更夢にも思わぬが


胃液の出過ぎる塩加減に よっちゃんの持ってくるすいかが姉妹を宥める


毎夜何かがひとつずつ消えてって 塞ぐ蓋は確かに無かった


母の役は昔から苦手 子供は子供役でありたかった不自然


『二度』はいつもない『毎年』日陰の冷えた風 歯磨きをして今日を黄緑で塗る

散らかった服を掻き分けて座る
三原色に目が眩み
たおれこんで何万年後
私の形が地層に埋まる
あなた方は実に運命に前向きで
結果か過程か良いほうを選び
去るのは未来 往くのは過去
どうあってでも出会おうとするなら今なのか
願えば叶うと何故知るのか
必要なレシピを何処で手に入れたのか
飾るだけなら容易いのに
振れる声を隠すだけで
右に行った私は何かを失っただろうか
左を進み 隣の芝生は果てしなく蒼く
貴方の傍ら 貴方の夢を見続ける孤独

獰猛至極気丈な獅子はどの段階の成れの果て




所謂アレでしょ? 例えば煙草を断ってみた時の最後の煙




どうしてそんなに遅いのか 何もかもが手遅れだ




私も貴方のように割り切りたい 滅多刺しに無心になれる




貴方にとって言葉は只の記号 私にとって言葉は唯の言葉であり




しかし結局何を申した所で私は小刀さえ持てやしないのである





渦に便乗かしらね長ける黒い波がどこまで届くか 愚者の背比べ


ターミナルではあなたの指紋を辿って乗り継いだ太陽系から外れた海


『お迎え要りますか』


永遠に惑うかこの身が有限の安楽に仕えることに甘んじる


僕には珊瑚礁の位置図解をあらわす程度が懸命であるだろう


『麗人に一服盛った 帰りは今日から夜明けを四回数えて』


うそをほんとで綴じるまで塩を焼いては間をもたす


『旅費を頂戴』
基礎を崩すと  雪崩落ちてしまうようだ
君の にわかに始まる劇中劇に
恐れおののく夕暮れ
掃ききった残骸をビニールに
いつもどおりの蝶蝶結び
『あれが僕』君の語る君なりのシャイニング
ブランケットを頭から被る夕暮れ
小さな円をつぶさに見て取れ
いちねんをじゅうにに分けた 涙のもと
偶然の何たるかを僕に教えて
治癒の妙を見る とある夕暮れ