大塔宮護良親王が門主を務められた

梶井門跡三千院へクローバー

 

 

三千院は最澄さんが比叡山東塔南谷の

梨の大木の下に構えた「円融坊」に始まり

 

時代の流れとともに移転を繰り返し

その呼び名も「梨本坊」「梨本門跡」「梶井宮」と変わって来ました。

 

 

護良親王が出家してまず初めに梶井門跡

入門された頃は

 

今の京都市立動物園の地にありました。

(以下に詳しいです)

 

 

 

三千院として現在の大原の地で

 1000年の歴史を継ぐことになったのは

明治に入ってからだそうです。クローバー

 

(午前中で空いていました〜クローバー

 

 

入ってすぐに一服‥お茶

 

懐紙には梶の葉紋クローバー(梶井門跡感〜ハート

 

黒糖羊羹も美味しくて

目の前の池には鯉も泳いでいます。金魚

 

お山の中でも湿度が高いためあせる

暑がるこどもたちのご機嫌をリセットグラサンハート

 

広間には傳教大師という額と最澄さんの絵の掛軸

手前の部屋には角大師の絵の掛軸と、おみくじもあり

 

今回寄られない比叡山の空気も‥霧お願い

 

おみくじ発祥之地比叡山の元三大師堂)である

元三大師さんのおみくじは

かなりオススメです気づき

 

主人が毎度ズバリピリピリというアドバイスを

いただくので(深大寺でも三千院でも)

わたしもひけば良かった‥ガーン無気力

 

 

拝観入り口で、こどもたちにはこちらの仏さまスタンプラリーの用紙をいただけました。音符お願い

 

例えば国宝の阿弥陀三尊像が安置されている

往生極楽院にも

上がって御参りをさせていただくと

丸印の場所に阿弥陀さまスタンプがあります。

 

「こどもスタンプはこちら」と看板

最後は金色不動さんの御堂でコンプリート拍手

 

(公式HPよりお借りしました)

 

仏さまシール(写真の黄色いシートですイエローハートがいただけるとは知らず

嬉しかったですニコニコお願い

暑かったけどっ霧風鈴アセアセ

 

三千院レポート

もう少し続きますクローバー

 

宸殿 玉座の間虹より)