ドラマパートが糞つまらなくてびっくりな「モーテル303」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

OP PICTURES+ フェス 2023の1本として劇場公開された映画評コラムも連載する宍戸里帆のピンク映画初出演作です。

 

古書店を経営する佐藤一郎は、客として訪れた鈴木咲に声をかけ、不倫を楽しむ間柄に。2人は世間体を気にして隠れ家のようなモーテルの同じ部屋で定期的に逢瀬を楽しむようになる。その日もサービスタイムを利用してモーテルに来た2人だったが…


ラブホテルを舞台にした作品はピンク映画に限らず、一般映画、深夜ドラマでさんざんやり尽くされている中、この糞つまらない内容にびっくりでした。

古本屋店主と人妻のW不倫カップルとラブホテルに再就職したクソじじいと上司の嫌なおばさんのドラマパートがあり、全く面白みがなくて地獄でした。不倫相手の人妻役だけは魅力的でしたがそれだけではフォローしきれないダメな映画でした。