幼い頃、東日本震災で祖父を助けに行った父を亡くした奏多は、転校先の高校で担任教師の息子・陸と出会う。奏太は父への思いを陸に打ち明けるが…
震災で父を亡くしてから別れが怖くて人と親密になることを避けていた主人公が、転校先の高校の担任教師の息子と友だちになり、その教師が家庭では友人に暴力をふるっていたことを告白され、そのことがきっかけに悲しい出来事が起きてしまうというめちゃくちゃ重い展開のドラマでした。
主人公は漁師の父の仕事を継ぐように期待されていて、友人は教師の息子として恥じぬ生き方を強制されてきて、どちらも父の想いを背負わされてきた少年が交わってどういう生き方を選択するかというお話でもあります。
脚本家の実体験をもとに描かれているそうですが、この策を作ることで人生を先へ進めることが出来たのか気になります。


