泥臭さがハンパない中国版トップガンな「ボーン・トゥ・フライ」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

新世代戦闘機開発のテストパイロットたちを描いた中国製のスカイアクションです。

優れた操縦技術を持ちながらも訓練中のトラブルでその能力をいかしきれずにいた空軍パイロットのレイ・ユー。テストパイロットチーム隊長のチャン・ティンからチームへと誘われた彼は、厳正な選考を経てテストパイロットになる。レイをはじめとするパイロットたちは新世代ステルス戦闘機のテスト飛行任務に就く。高度1万メートル以上の世界で繰り返されるテスト飛行の極限状態の中、思うように成果を出せないことにいらだちを覚えていたレイは、ライバルのドン・ファンと衝突してしまい…


予告で観たときの想像通りのクオリティでした。あまりにも泥臭い展開の中国版トップガンでテンプレ展開のオンパレードだし、戦闘シーンのCGもクオリティが相変わらずだし、やっぱりアリババの映画はカスばっかりだなと実感。