しんみりしすぎて楽しくないジャッキー映画だった「ライド・オン」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

70歳を迎えるジャッキー・チェンの主演作です。

かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたルオ・ジーロンは第一線から退き、愛馬のチートゥとともに、エキストラなどの地味な仕事をこなす日々。債務トラブルをきっかけにチートゥが競売にかけられることとなったルオは、苦肉の策で遠縁になっていた法学部の学生である娘のシャオバオに助けを求める。そんなルオに、愛馬との共演というスタントマンのオファーが舞い込んでくるが…


なんか臭すぎる動物泣かせ映画でジャッキー映画の魅力がほぼほぼない内容でした。ジャッキーのまわりにはまともなクリエイターがいないのか?

NGシーンまで陰気くさくて全くわらえずCGで消される黒子がいたのも丸見えで興醒めなだけでした。