マリサ・トメイに気づくまで10分くらいかかった「ブルックリンでオペラを」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラー監督によるアン・ハサウェイ主演のロマンティックコメディです。

 

ニューヨーク、ブルックリンに暮らす精神科医のパトリシアと現代オペラ作曲家のスティーブンの夫婦は人生最大のスランプに陥っていた。スティーブンはとあるバーで風変わりな船長のカトリーナと出会い…


主人公がバーで男まさりな船乗りの女に話しかけられる場面で、この船乗りの女は誰だっけと考え続け、彼女の船で主人公を誘惑し出したところで彼女がマリサ・トメイであることに気づきました。

アン・ハサウェイの主演映画と思い込んで観ていたら、彼女の方が大きな役でびっくり。

マリサ・トメイはすっかりおばさんになりましたが、私は恋愛依存性なのと言いだすところからは一気にセクシーになり、さすが!ってなりました。

青春時代に好きだった女優が今も魅力的なのはなんか嬉しいものです。