大人になって改めて観るとこんな話だったのかと驚く「エマニエル夫人」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

シルビア・クリステルを一躍スターダムに押し上げた世界的にソフトポルノブームを作った1974年製作の官能ドラマです。

 

パリで暮らすエマニエルは、外交官として働く夫ジャンのいるバンコクへ向かう。そこで知り合った人々の奔放な性生活に驚くエマニエルは開放的なバンコクで考古学者の女性ビーとつかの間の逃避行を楽しみ、性の大家マリオに導かれて官能の渦へ…


子どもの頃にテレビで観た気もしますが、改めて観るとこんな話だったのかと驚きました。中盤まではまあ新しい性の喜びを自発的にしていく感じですが、夫に言われてマリオのところに行ってからの体験が酷すぎてびっくり。マリオなんか口ばっかりの糞ジジイじゃないかと思いました。